宝瓶星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

マイライフ・リーディング
[セルフ]
― 主体意識による実働社会 ―

HOME新「ホロスコープ革命」2.0 > マイライフ・リーディング

“時”を読むホラリーとディレクションの合わせ技

●第1稿 : 2025年11月10日アップ



「宝瓶星学」では、今後の宝瓶宮時代の実働社会に役立つ「セルフ・リーディング」(マイライフ・リーディング)をお薦めしています。

理由は多々あるのですが、イチバンは“支配/被支配”の双魚宮時代(そうぎょきゅう じだい)が完全終了するためです。

すると、主体意識による時代へと移行します。

「対立二元論」による“占い依存”は運勢を失ないやすくなるためです。

といったことなどがありまして、ご自分の現状にふさわしくご自身で「マイライフ・リーディング」をされていくことが時宜に叶うようになる実働社会が始まります。


《 客観的な宇宙原則 》

マイライフ・リーディングにお薦めするのは「星占い」ではありません。

双魚宮時代末期の「現代占星術」でもありません。

それが悪いとまでは申しませんが、ご理解は困難なので、将来を考えるなら簡単な「基本三数」に基づいた宝瓶宮時代の新しいアストロロジーが運勢的にもベストになります。

なぜなら、誰かの過去の主観的な象意解釈によって自分自身のセルフ・リーディングを行なうことは、近くて遠く、多くの方が気づけないのですが、途方もない困難を伴なうためです。

言っても占星師が体験的に他人のホロスコープを占断して解釈した主観の連鎖による象意解釈なので、単純にみても“セルフ”になりません。

借り物のファッションや既成のコーデで身に合わないまま着飾るようなものです。

もちろん占星術の象意解釈をご参考にされるのは構いません。

むしろ初心者は必要でしょう。

ただし、最後は自分自身で宇宙に基づいた「基本三数」や「数理法則」の“原意”また“本意”によって、ご自分の現状にいちばんピッタリとくる象意を見出していけば、最初は間違ってもいいので最終的に充実した人生を設計になるのが「マイライフ・リーディング」です。

One-Point ◆ さて、お話は変わりますが、かつて西洋占星術を学びました。しかし、どうしてもそのような象意になるのか分からず自ら挫折を選びました。「基本三数」を見出した今になって分かるのは、象意解釈が山ほどあっても、自分のホロスコープに適用できるとはかぎらないということです。


《 解釈理論がないことの瑕疵 》

宇宙を写しとった「ホロスコープ」なのです。

この意味は、主観的な人為ではなく、宇宙大自然の天意が秘められているということです。

そのため、宇宙大自然に基づいく「基本の象意」からご自分のホロスコープに自在に応用して解釈するしかありません。

それが本来のアストロロジーなので、願わくは新しい宝瓶宮時代の実働社会においては、自分自身でご自身に沿ったオリジナルな解釈が、間違っていても最も正解になります。
他人の経験や主観解釈による“正しいか/正しくないか”“当たってるか/当たっていないのか”の「対立二元論」の解釈ではなく、「基本三数」に基づいてご自身で主体的に脳内リーディングをしていけば、たとえ間違っていても「共鳴関係論」からは暫定的ながら“正解”になります。


●「マイライフ・リーディング」「宝瓶星学」「宝瓶宮時代」は日本精神の復興再生の「霊識開元」と軌を一にします。

One-Point ◆ 宇宙の叡智に基づいたホントのお話です。双魚宮時代の“ジョーシキ”や“社会通念”から見えてくることはありません。ご受講者からもご指摘がありましたが、「基本三数」や「数理法則」がスゴイのは原意や本意から、既存の占星術の多彩な象意解釈の中でどれが正しいのかチェックできるようになることです。




《 人間関係と社会性構築 》

ひとくさし述べたところで、次は「マイライフ・リーディング」の有用性です。

普段の仕事や生活で「あの人は何故、そういった言動をするのだろう?」と思うことがあると存じます。

上司や部下や同僚、また家族や親族など身近に日々接する人が理解できない言動を見せるとき、場合によっては切実な課題を伴なうことがあります。

そんなとき、生年月日さえ分かればチャチャッとみることができます。

「〇〇宮生まれ(太陽)なのにヘンだな?」と感じていたら、ホロチャートを出してみたら、〇〇宮以外の影響が対外的な言動には強かったりして「なるほど、そういうことね」と理解ができ、寛容に接することができることがあります。

日常的な対応にしても、その人独自の行動原理や運勢傾向が分かれば、理解が進みふだんかからご対処の方法が見えてきます。

One-Point ◆ 以上は実際の体験例なのですが、極めつけは相性です。実は想像以上に仕事を含め人間関係は、運勢的な相性に左右されています。相性は「アスペクト」(位相、座相:局面)だけでも大半が読めますので、知っているのといないのとでは人生の成果が大きく変わってきます。



“宇宙情報局”がパートナー

●「マイライフ・リーディング」(セルフ・リーディング)といっても、自分自身の人間性がベースになります。

そのうえでのことですが、その奥深い意義は次のようです。

地上世界を超えます。

“宇宙情報局”をパートナーにして、日常の生活や人生をサポートするものです。

もちろん、何をパートナーにするのかはご自由です。

また、何にでも慣れは必要なので、すぐに役立つかどうかはパートナーを知り、場数をこなすことが必要です。

誰かの主観によらず論理的にできますので、確実にものにできるのが理論なき“占い”との違いです。


《 ホラリーとディレクションの併用 》

次です。

「運勢変化」や「時代変化」を読めるディレクション・リーディングは有用です。

直近の一例を挙げます。

先の自民党総裁選がそうでした。

2024年の総裁選の際は、高市さんの呼び声も高かったのですが、当時のホロスコープをみたとき「あれ?」と思いました。

ときの“TOP”の運勢が石破氏にきていたからです。

彼自身の人望や実力というより、運勢ディレクションによる時期的なもので、ご注意が必要な“両極端”の運勢傾向でした。

1回めの投票では高市氏がTOPだったので、「へぇー、違うんだ」と思っていたのですが、決選投票で逆転して石破氏が選出されたとき、「あ〜やっぱりね」と納得しました。

今年2025年10月の総裁選では、ほぼ心配はありませんでした。

なぜなら、当日の星の配置は完全な「霊識開元」の複合ディレクション、すなわち“既存権力の崩壊”を示していたからです。


One-Point ◆ これも「マイライフ・リーディング」の一環です。相応にでも未来の流れが予測できるので精神衛生上によく心穏やかでいられるためです。このリーディング・ノウハウの秘密は「基本三数」によるディレクション・リーディングと、ホラリー・リーディングの合わせ技です。これがスゴイ! ご受講者からの評価も高く、身近でイベントがあるとき「マイライフ・リーディング」に多様に活用できます。



「開天記念」の半額特典

●ここでいう「マイライフ・リーディング」は、宇宙の根幹法則、大自然原則の「基本三数」によって、客観的に時空を超越した“宇宙波動エネルギー”の作用や働きを論理的に解釈しリーディングできるものです。

主観不要とまでは申しませんが、5〜10%程度に留まります。

なぜ、空の星などから個々人や地上のことが分かるのか、西洋占星術に挫折して「基本三数」を見出し、以降、20年以上をかけて多くのホロスコープをリーディングし実証的に検証してきて、間違いのない事実と確認が取れたものです。

宝瓶宮時代の実働社会が始まろうとする今日、時代や“宇宙波動エネルギー”は大きく変わり“占い”解釈ではない、本来の宝瓶宮時代の新しいアストロロジー「宝瓶星学」を未来に役立てて頂きたいと存じ上げます。

お薦めする以上、サービスを提供しなければなりませんので、しばらく考えた結果、来年2026年1月27日に予定していた実働社会「開天記念」の半額特典を前倒ししてご提供することに至りました。


《 「基本三数」による波動エネルギー 》

「基本三数」による脳内での共鳴リーディングなので、他人に伝える必要がなく難しくありません。

逆に言えば、自分ではなく他人の“茫漠”とした主観解釈によって、自分自身をリーディングしようとするから難しく困難を伴なうようになるのです。

“他人依存”の「海王星」の象意に支配されると、時の運勢が働きにくくなりますので、間違ってもいいのでご自身でトライしていくところに時代の流れとともにある天運が働き、結果的に成功していきます。

まあ、最初は分からないこともありますので“教受”は必要でしょう。

ご自身の個性や感性を活かしつつ、友愛精神(和、絆、民度)を伴なって“共鳴関係”を結ぶのが宝瓶宮時代の生き方で、新しいアストロロジーの共鳴リーディングです。

One-Point ◆ 双魚宮時代の完全終了が迫っています。今後は宇宙大自然の客観的な「基本三数」からご自身でリーディングをされていく時代です。といったことがありまして、この草稿を書いていたらお薦めする以上、何かすべきと思い至り8日に急遽、なら「半額サポート」がベストと一報させていただきました。



※「基本三数による宇宙論講座」と「霊識15」は“半額対象外”とさせていただきました。






【↑上に戻る】

※当ページの内容は著作権法により保護されております。無断使用はご容赦お願い申し上げます。

Copyright(C) 2005-2025 Aquariun Astrology - Seiji Mitoma All rights reserved.