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宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代のアストロロジー―

●第1稿 : 2025年12月16日アップ
ご好評の「ホロスコープマスター奥義講座」のご受講をPDF版に切り替えざるをえなくなりました。
長年愛用していたカラーレーザープリンターから「ガリガリ」といった異音がするようになり、紙媒体でお届けできなくなったためです。
同じものを購入しようと、即、ネットで検索したら、何とメーカーがプリンタ自体を生産終了。
そういうご時世なんですね。
ということで、以下概略、ご理解をいただきたく存じ上げます。
当方には痛手でも皆様には朗報かもしれません。
なぜなら、格安でお届けせざるを得なくなったためです。
「奥義講座」自体の内容はそのままですが、紙代も、トナー代も、印刷の手間ひまも、レターパック2通分の送付代金などもかからなくなりました。
USBメモリでお送りするか、ネットからのダウンロードになります。
当初、紙媒体のほうがメモもできるし、読みやすくもあると思ってそうしたのですが、PDFにせざるをえないため、やっぱり紙のほうがよいという方の場合、ご自身でプリントをお願いいたします。
そのぶん値引きをさせていただきます。
One-Point ◆ いいタイミングかもしれないと思ったのは、セルフ・リーディング「マイライフ・リーディング」をお薦めしているためです。個々人の主体性による宝瓶宮時代は、そのご判断に「実学」である「基本三数ホロスコープ」が役立ちます。気になることがあればポンポンポン! とホロスコープに当てはめてみれば、相応の慣れや場数は必要ですが、深層(真相)などが“脳内”で簡単にリーディングできます。
「ホロスコープ・マスター奥義講座」は、「宝瓶星学」の前身“宝瓶宮占星学”のホロスコープ解釈とノウハウを体系的に集大成したもののです。
アストロロジーの本義に基づいて、“占断”のノウハウはもちろん、「基本三数」による解釈やリーディングを含めて、アストロロジーの歴史とともに分かりやすく総合的にご紹介しています。
たとえば、アストロロジーの原点となった4,000年ほど前のカルデア人の「天体観測」、前5世紀ころに初めてホロスコープを用いて始まった「古典アストロロジー」、16世紀頃に始まった「古典占星学」、そして19世紀後半以降に発祥した「現代占星術」を踏まえて、ホロスコープの解釈や流れがご理解でき、解釈や“占断”またリーディングのバックボーンが整います。
占星術やアストロロジーまたホロスコープについてご質問されたとき、より深いプロの内容で答えることができます。
One-Point ◆ 重要なのは、地上から見た「ホロスコープ」が成り立つ宇宙この世界の根幹法則「基本三数」です。“宇宙のことは宇宙に聞く”ことが本筋で、宇宙数理模式図たる「ホロスコープ」のことは「基本三数」からすべて見えてきます。ホロスコープ・マスターたる“マスター・キー”の「基本三数」から解き明かして再構築しているためです。
かつての“宝瓶宮占星学”の第1章「啓蒙編」、第2章「実技編」のノウハウとエッセンスを総まとめにした内容です。
そのうえで、「宝瓶星学」となった第3章「波動編」を一部交えてベースとしています。
第1章「啓蒙編」、第2章「実技編」を通じて、すでに確信はありましたが、本当に「基本三数」はオールマイティの本物かどうか、宝瓶宮占星学の期間を通じて検証してまいりました。
いくら本物でも、実際のリーディングに適用できなければ意味がありません。
結果、間違いありませんでした。
“占い”ではない宇宙と地上の現実とを結ぶ、実学としてのホロスコープの解釈とリーディングの歴史的な誕生です。
そこに伴なう“宇宙波動エネルギー”や共鳴関係が、第3章「波動編」で、並行して第4章「霊識編」の現在です。

One-Point ◆ プリンターの故障もグッド・タイミングだといえますが、“宇宙波動エネルギー”との共鳴関係による第3章「波動編」から「宝瓶星学」となったのは、トランシットの「冥王星」が水瓶宮の影響圏、山羊宮25度をトランシットしはじめた直後の2022年以降でした。万事、スケジュールどおりのようです。
ということで、最後に受講要綱の変更部分です。
これまで「ホロスコープ・マスター奥義講座」をご紹介してまいりました記事との異同についてです。
「紙媒体」としてご紹介している一文は、すべて「PDF」(版)に修正してご高覧ください。
目下のところ、修正するヒマがありません。
次のことをご留意いただければと存じ上げます。
1、PDF版になっても「奥義講座」自体の内容は、いっさい変わりません。
2、変わるのは、紙媒体ではなくPDFになることです。
3、そにため、ご受講価格が6万円安価になることです。
4、ついでに、今年2025年5月からスカイプがTeems(チームス)に仕様変更になりましたので、それも併せてよろしくお願い申し上げます。
One-Point ◆ 旧来の紙媒体による独学「テキスト受講」21万円(税込)は、「PDF受講」に変わり、ご受講料金は15万円になります。音声のみのTeamsによる計13回の解説付き受講は、旧来の28万円から22万円になります。いずれも基礎資料やWEB資料付きです。
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