宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

本物リーディングの骨格
[象意以前のコツ] 
― ―「できる! ゆるりレッスン」のワケ ―

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「できる!」と「できない」との狭間に潜む「コツ」


●第1稿 : 2024年 5月23日アップ


ホロスコープ・リーディングは簡単です。

ホロスコープ・リーディングには“進め方”の「コツ」があるためです。

任意のホロスコープをテキストに、そのコツをお伝えする「できる!ゆるりレッスン」です。

何でもそうですが、できるようになるには、「コツ」をつかむのが早道です。

コツは“骨”、ホロスコープ・リーディングの「骨格」が重要です。

《 “骨格”をベースとした象意 》

初学の頃の“勘違い”は、象意を学べばできると思ったことです。

当然、象意は必要なのですが、そこに拘泥しすぎると、手探りで進むことになります。

象意を学んでホロスコープに当てはめれば分かりますが、スライムをペタペタとくっつけて得体のしれない“モンスター”ができあがるようなものでした。

なぜなら、象意は“肉付け”に相当する最後の仕上げだからです。

まずは、象意を“肉付け”するための“骨格”が必要で、それを丁寧にゆるりとお伝えするのが「できる!ゆるりレッスン」の第一義の目的です。

One-Point ◆ “コツ”(骨格)を知れば、象意の“肉付け”ができます。その「骨格」(コツ)がなければ、象意をくっつけていくうちに、象意自らの重みに耐えきれずに、グニャッ! と崩れてしまいます。


《 3つのポイントがある“コツ” 》

お伝えしたいポイントは3つです。

3つのポイントの中で、いちばん難しいのが「アスペクト」(位相、座相:局面)のとらえ方です。

なぜなら、世界に2つと同じものがないホロスコープは、ほかの構成要素とは異なり、アスペクトの多種多様な組み合わせによって特徴が示されているためです。

このことをしっかりと、明確に腑に落とさないと、ホロスコープ・リーディングは、どこか中途半端になります。

逆に言えば、アスペクト以外の構成要素は、案外とパターンが少ないので、残り2つのコツさえつかめば難しくありません。

One-Point ◆ 「アスペクト完璧講座」をご受講された方であれば、ホロスコープ・リーディングの最難関のポイントはクリアしたも同然です。すると、残りの2つのポイントは“ホロスコープ占い”では言われませんが、「できる!ゆるりレッスン」で簡単に一丁あがりです。


《 ホロスコープの象意構成はシンプル 》

“ホロスコープ占い”は12サイン(宮)とプラネットがメインなので、アスペクト(位相、座相:局面)については深く掘り下げられたご説明はありません。

ですが、そこにホロスコープの特徴をつかむポイントがあるのです。

それら3つのポイントを、ゆるりと実践的に実際のホロスコープから学んで、ご自分なりに象意を肉付けされればさほど難しくはありません。

ホロスコープの象意構成は、「基本三数」また「数理法則」3/6/12数からシンプルに成り立っているためです。

それまた「コツ」の一つになっているのですが、残念ながら、“ホロスコープ占い”の現代占星術には「理論」がないために、結局は自ら試行錯誤しつつ、手探りで苦悶するしかできる道はありません。

One-Point ◆ 自分が体験してきた道なので、よく分かるのです。真実が明らかになる宝瓶宮時代は、アストロロジーにおいても同様で、誰にでもホロスコープ・リーディングの真実が、「コツ」が明らかになります。

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《 実践解説のゆるりレッスン 》

ということで、「アスペクト完璧講座」をご受講された方は、3つのポイントのうちいちばん難しい「コツ」(骨格)をご理解されています。

あと2つのポイントは、驚くほど簡単ですので、すぐにホロスコープ・リーディングができるようになります。

特別な「できる!ゆるりレッスン」の特典も、期間限定ながらご用意させていただいています。

まもなく終了とさせていただきます。

お申し込み順に、実践解説のゆるりレッスンを、皆さまがホロスコープ・リーディングができる目途が立つまで、すでに順番にはじめていますのでお早めにお申し込みください。

One-Point ◆ 宝瓶宮時代は、宝瓶宮時代のアストロロジーを知っておくと、新たな「共鳴関係論」による時代の流れと共鳴しやすくなります。双魚宮時代の社会通年のまま、何も知らずに突入するのとでは年々歳々、次第に差がひらいていくことでしょう。






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