宝瓶星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―
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●第1稿 : 2025年 6月24日アップ
ちょっと未来のお話をしましょう。
実働社会の緒にある宝瓶宮時代の「ホロスコープ」ってどうなの? という想定外のお話です。
ホロスコープもアプリと同様にバージョン・アップするという、アンビリバボーなお話です。
アストロロジカル・エイジからみれば、「対立二元論」から「共鳴関係論」へパラダイム・シフトの現代だからそうなります。
「究極のマスターコース」の内容は、これにかかわって秀逸です。
西洋占星術に慣れ親しんだ方は、「寝耳に水」のビックラポン! のお話でしょう。
ですが日々、ホロスコープと睨めっこする占星師の中に“当たる/当たらない”の解釈に“空虚感”を抱かれている方は案外といらっしゃいます。
そんな方には朗報です。
“バージョン・アップ”といっても、アプリのような商業ベースではなく、宇宙(波動)に基くものです。
双魚宮時代から宝瓶宮時代への変遷に伴ない、生じざるをえない必然的なものです。
One-Point ◆ ホロスコープの象意を根底から規定しているものがアストロロジカル・エイジ(プラトン月、グレート・マンス)です。地球の歳差運動(春分点歳差)に基づいて、微細ながら「春分点」が移動し、根本からの象意変化をもたらしています。これをトロピカル方式と言います。
地球上に住む以上、ホロスコープのバージョン・アップからは逃れられません。
人には“真実”を見抜いたり、何となくにでも感じることができる宇宙(波動)との「共鳴力」(共感力)が備わっています。
そのため、すでに感じている方がいたり、「そうそう、そうなのよ!」と膝を打つ方もいらっしゃるでしょう。
宝瓶宮時代が実働社会に進んでいくほど、宇宙(波動)との共鳴関係は顕在化し、個々人の「共鳴力」は今後、実体化していきます。
One-Point ◆ そうなると“当たる/当たらない”の解釈は刹那的だと気づきます。ほぼ2022年から影響圏に入り、昨年2024年11月に本格化した「深層の精神意識の変革」のディレクションによって、われ知らずとも漸次、意識レベルが拡張していくことからもそういえます。
「宝瓶星学」が明かした人類歴史の法則は次の3点です。
1、「基本三数」
宇宙この世界には普遍の根幹法則があり、「基本三数」がそれです。
2、“宇宙波動エネルギー”
「基本三数」に伴ない、時空を超越した“宇宙波動エネルギー”が根底にあることが第2点めです。
3、個々人との共鳴関係
3点めに、個々人の“深層の精神意識”との共鳴関係をとっていることです。
本来のホロスコープ解釈は、ここにかかわります。
「なにソレ?」と思われる方は、占い的に“運勢”のことだとお考えくださっても結構です。
One-Point ◆ ありていに申し上げますと“運勢”の正体がコレです。自由な意志によって“運勢”を切り拓くことは可能ですが、運命や宿命に抗うことは難しいでしょう。というかできないため、「基本三数」や「霊識」のご認識は今後、重要になっています。
宝瓶宮時代は、個々人の主体的な意志判断が社会を動かし、未来を拓きます。
1989年に人知れず起きた「宝瓶宮時代のビッグバン」の波動が逐次、根付いており、今後は実体化していく実働社会に入っていくためです。
その影響は最近、顕著になっていて、旧いタイプの権力者や支配体制に課題や問題が起こるようになっています。
以前もお伝えしましたが、「深層の精神意識の変革」のデレクションには、裏のディレクションがあって、“支配体制の崩壊”にかかわるためです。
One-Point ◆ 一例を挙げます。自公政権や財務官僚またJAなど、“支配体制”の現状を見れば粗方はお察しいただけると存じます。ほかにも、経団連や医師会また学術会議などが該当するかもしれません。そのココロは、国民のお一人ひとりが主体責任を伴ない、意志表示をしていく時代を迎えるためです。ちなみに、ホロスコープの“支配星”による解釈も同様です。
人生の時間は有限です。
“まだ見ぬ理想”を我知らず抱いて、対立的な“当たる/当たらない”に拘泥していると、人生の時間をムダにしかねません。
ホロスコープは「時間」です。
時間はすべてにかかわり、象意や解釈をもたらします。
正しくホロスコープを用い、占断にせよリーディングにせよ、象意解釈を行なう以上、ご自身の時間も無駄にしないことです。
早目にホロスコープ解釈の「究極概念」をインストールするご準備をされておくとよいでしょう。
※1、「究極のマスターコース」は「奥義講座」ご受講者が対象です。
※2、「究極のリーディングコース」…(未定) 初学者プロ対象です。
内容は「究極のマスターコース」に準じます。
先着3名様のみ半額予定です。お問い合わせにお応えいたします。
今後は「共鳴力」(共感力)が重要になっていく時代です。
「共鳴関係論」を歴史パラダイムとして運営され、運勢を伴ない発展していく宝瓶宮時代だからです。
ご参考ながら、宝瓶宮時代の「共鳴力」を高めるには、どのようにしたらよいのでしょうか。
「対立二元思考」をやめる意識や、強い意志を持つことが前提になります。
ホロスコープにおいても同様で、“当たる/当たらない”のエソテリックな解釈は、対立二元論によるものですので、脳内に完全にイン・プリンティングされて慣習化する前に“アン・インストール”されておくとよいでしょう。
型落ちしたパソコンに、最新アプリは入らないのと同じです。
いったんアン・インストールするなり、「究極概念」のホロスコープ解釈を上書き保存しておくことです。
One-Point ◆ ご心配には及びません。宝瓶宮時代は“次元上昇”ではなく「次元拡張」なので、新しく“究極概念”の解釈をインストールしたのち、TPOに応じて旧バージョンを起ち上げ、ご自身のご判断によって、並行して自由に用いることが可能です。
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