新しいリーディングの奥義伝授
[実技編まとめ]
― ホロスコープ・マスター奥義講座 ―

「宇宙無双」のリーディングをお届けする「奥義講座」です。

近現在の「エソテリック占星術」から、本来の宇宙に基づいた正統な「アストロロジー」による最新のホロスコープ・リーディングを伝授する総合講座です。

通称:宝瓶宮占星学 第２章「実技編」のまとめとなるもので、古代オリエントの「ホロスコポス」、古代ギリシャに発祥した四角い「ホロスコープ」、そして宇宙の根幹法則「基本三数」から理知的にご理解できる「宝瓶宮時代の新しいアストロロジー」を体得するマスター講座です。

正統を継承しつつ、最新の宇宙観「基本三数」（数理法則）による実際の本意（基本の象意、ほんとうの象意）から、ご自身で象意を解明し、リーディングができます。

“ホロスコープ占い”に精通された方ほど「目からウロコ」のご体験をされるでしょう。

《 ホロスコープ新時代 》

ホロスコープは“占い”のツールでしょうか？

詳細は講座でお話しするとして、「海王星」の発見に伴う“波動変化”によって、１９世紀後半に起きた世界的な“心霊ブーム”（近代スピリチュアリズム）によって、理論を完全に捨てた“ホロスコープ占い”が誕生しました。

３,０００年以上前の古代オリエントの「ホロスコポス」、四角い「ホロスコープ」が発祥した２,０００年以上前のアストロロジーの歴史からみれば、つい最近１５０年ほど前のことです。

英語では「アストロロジー」と呼ばれますが、日本ではAstrology（天体の学問、星の学）にもかかわらず“占星術”と訳されます。

“ホロスコープ占い”（エソテリック占星術：秘境占星術）の誕生によってそうなったためです。

One-Point ◆ “混乱”や“事実誤認”また“現実錯誤”は「海王星」の象意です。ご自分では気づきにくいためですが、“ホロスコープ占い”は「サイン（宮）」を“星座”と呼ぶなど“勘違い”が多いのは事実です。

《 占星術から本来のアストロロジー 》

当「奥義講座」で学ぶのは、今日の“占い”と同様に「ホロスコープ」を用いますが、論拠のない“占い”ではありませんので、ご了承ください。

一見、似ているのですが、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」に基づいた実際的な解釈です。

ただし、物理科学とは異なり、誰がやっても同じ結果がでる客観的な実験とは異なりますので、個々人による解釈の相違は生じざるをえません。

人類社会と同じだからです。

これまで“橋渡し”として通称「宝瓶宮占星学」としてお伝えしてきた「基本三数」（数理法則）による第２章「実技編」、ホロスコープのリーディング解釈やノウハウを総決算としてまとめ上げた講座です。

新たな次代の第３章「宇宙波動編」のさわりもご紹介し「宝瓶宮時代のアストロロジー」の導入ともなっています。

One-Point ◆ ホロスコープ・リーディングを行なう以上、今日までの失われたアストロロジーの歴史を知っておくことは重要です。正統なアストロロジーは“占い”（占星術）ではありません。生活や社会に役立つ実学だったことをご理解いただけるでしょう。

《 「基本三数」はマスター・キー 》

「ホロスコープ・マスター奥義講座」の講座概要は「講座概要＆ご受講要項」をご参照ください。

ご認識していただきたい骨子は次のことです。

宇宙を写しとった「ホロスコープ」は、根幹法則「基本三数」によって、象意も含めてすべて構成されているということです。

そのため、ホテルのマネージャーがたった一つのマスター・キーを使って、すべての部屋の扉を開きチェックできるように、ホロスコープも「基本三数」を“マスター・キー”としてすべて解明できるようになっています。

そのような“象意の扉”の開け方を、「基本三数」（数理法則）の本意とともにご紹介する総合講座です。

One-Point ◆ “ホロスコープ占い”に詳しい方ほど、「えーっ、こんなに簡単な法則から自分で象意を解釈できるの！」と信じられない思いをされるでしょう。一方、初めてホロスコープを学ぶ方は、逆に「あ、そういうものなのね」で終わるかもしれません。

《 「天運」は宝瓶宮時代の方向に 》

ホロスコープをはぐくんだ双魚宮時代は、「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションとともに、まもなく完全終了していきます。

約２,１６０年（計算値：グレート・マンス＝プラトン月）の歴史的スパンで、双魚宮時代や宝瓶宮時代といったアストロロジカル・エイジは変遷していきます。

双魚宮時代末期の理論なき“エソテリック占星術”（秘境占星術：ホロスコープ占い）はお好きにされていただくとして、宝瓶宮時代の新しいアストロロジーの時代へと本格的に入っていくことを意味します。

歴史の大河に伴ない、時代の流れとともにある「天運」は、ゆるやかながら宝瓶宮時代の方向に向かっています。

「基本三数」による宝瓶宮時代のアストロロジーからは、そんな宝瓶宮時代の方向性や内容が見えてきます。

One-Point ◆ ノウハウとしての「ホロスコープ・リーディング」にとどまることなく、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」によって、宝瓶宮時代の歴史パラダイム「共鳴関係論」の在り方が感得できるようになるでしょう。実在宇宙による根本理論を伴なった「宝瓶宮時代の新しいアストロロジー」は現実的な実学となっているからです。