宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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●第1稿 : 2024年 2月 21日アップ
これまでの主要講座をまとめてご受講するパッケージのご案内です。
宝瓶宮時代のアストロロジー「宝瓶星学」の宇宙法則への導入を含んだ「完璧講座パッケージ」です。
特徴は1989年の“波動変化”によって解明された宇宙の根幹法則「基本三数」をホロスコープの“マスター・キー”とすることで、信じられない方もいらっしゃると存じますが、ホロスコープの象意や仕組みがすべて分かることです。
ホロスコープが拠って成り立つのは宇宙なので、当然の道理です。
フルコンボの講座パッケージなので相応の価格ですが、それ以上に今後の宝瓶宮時代を生き抜く価値があるパッケージです。
パッケージを構成する講座は次の5つです。
1、「ホロスコープ・マスター奥義講座」…ホロスコポスにはじまる経緯や宇宙法則「3/6/12数」によるリーディング・ノウハウの習得。
2、「基本三数リーディング講座」…ホロスコープ・リーディングの基本中の基本が簡単に身につきます。
3、「アスペクト完璧講座」…12種類のアスペクトの象意が「基本三数」の適用によって驚くほど簡単にご理解できます。
4、「12室の住人たち」…ハウスシステムによる通常のホロスコープの土台となっている不動の「12ハウス(室)」の習得は欠くことができません。
5、「星のディレクション講座」…象意の原拠、根因、展開の仕組みを3/6/12数の宇宙法則から解き明かします。今後のホロ理解の基軸となる講座です。
以下、順番に要点をご説明してまいります。
【ホロスコープ・マスター奥義講座】
「奥義講座」は、通称「宝瓶宮占星学」第2章「実技編」の総まとめとなる講座です。
アストロロジーのはじまりから「基本三数」に基づいたリーディング・ノウハウまで、ホロスコープの全容をお届けする「フル講座」(講座A〜L+P)です。
「宝瓶星学」を知るうえでの総合講座ゆえに、正統アストロロジーの大典として“一家に一台”は備えるべき必携の講座です。
従来の“古典アストロロジー”や“ホロスコープ占い”を包含しつつ、宝瓶宮時代の新しいアストロロジーによるリーディングの奥義を習得できます。
One-Point ◆ 詳しくは「各種講座のご案内」は「ホロスコープ・マスター奥義講座」をご参照ください。続く4つの講座は、第3章「宇宙波動編」による「宝瓶星学」でもあるオリジナル講座です。講座エッセンスの抜粋です。
奥義講座に続く4つの講座は、2022年からはじまった第3章「宇宙波動編」のベースまたイントロとなるものです。
宝瓶宮時代の“宇宙波動エネルギー”によって同年「深層の精神意識の変革」のデレクションがはじまりました。
さらに、“分水嶺”のピークの今年2024年1月は、「冥王星」の水瓶宮入宮に伴ない、ますます本式化していくことになります。
双魚宮時代の古い通念は漸次、通用しにくくなるため、前人未到の宝瓶宮時代に備えなけれななりません。
百聞は一見に如かずと申しますが、どの講座をご受講いただいても、過去の“占い”とは次元が異なることをご体感されるでしょう。
ご受講料金は、全5講座のパッケージで40万円(税込)です。
どれをご受講すればよいのか、悩んだり考える必要がなく、“分水嶺”を越えていくこともあり、かなりの割安です。
One-Point ◆ 占いのツールと思われていたホロスコープが、「基本三数」による解釈やリーディングによって「実学」に変わるのを「基本三数リーディング」を知ることによって、ご体験いただけましたら幸いです。
解説を続けさせていただきます。
【基本三数リーディング講座】
「基本三数リーディング講座」は、「新・ホラリー占星学」でお馴染みの実学となるリーディング・ノウハウをお届けしています。
事件や事故の「ホラリー・ホロスコープ」だけでなく、すべてのホロスコープ・リーディングの基本ノウハウとなる必修講座です。
当該講座では、実際に起きた不可解な謎とされる事件や事故を例題に、「基本三数」をどうホロスコープに適用しリーディングしていくかが、目を見張る実例解釈によって、名探偵コナンばりの快刀乱麻のごとく、真相/深層を解き明かせるノウハウを開陳しています。
詳細は「各種講座のご案内」の「基本三数リーディング講座」からご高覧ください。
One-Point ◆ 多くの場合、人はご自分の知識や感性の範囲内しかご理解やご認識ができません。それ以外は“ウソ”や“陰暴論”に思えることが起こります。双魚宮時代から宝瓶宮時代への移行も同様で、講座内容からご確認されてください。
●SNSやニュースで見解が分かれ、「いったいどっちがホント?」というケースがみられます。
事件や事故などの出来事が起きたときに見られます。
ときには「陰暴論」なのか、ホントに「陰謀」なのか、はたまた「陰暴論を装った何か」なのかご判断できないことにまれに遭遇します。
そんなとき、当該“イベント”が発生した時間が分かれば、「基本三数」をポンポンポンと当てはめて、リーディングを行ないます。
すると「あら! 不思議」。
出来事の真相また深層が見えてくるのです。
実際に体験されてみないと信じられないかもしれません。
【アスペクト完璧講座】
「アスペクト完璧講座」は、ホロスコープ・リーディングに“コペルニクス的転回”をもたらすものです。
ホロスコープは、サイン(宮)、ハウス(室)、アスペクト(座相:局面)、プラネット(星)の4種類の構成要素から成り立っています。
実際にはどのようにリーディングを行なっているのかといえば、お気づきではない方も多いと存じますが、実はすべての構成要素を結びつけて象意や方向性をもたらしているのが、相対的な位置関係による「アスペクト(座相:局面)」です。
英語のAspect(アスペクト)には「局面」といった意味が含まれていることからもそういえます。
ホロスコープに局面をもたらしているのがアスペクトです。
たとえば、「牡羊宮の太陽」という場合、牡羊宮と太陽とが「合(コンジャクション=0度)」をとっている、それによる象意で、さらに太陽が牡羊宮が位置するハウス(室)や、ほかの構成要素ととる複合アスペクトを交えて、事実上の象意(局面)がもたらされているわけです。
ホロスコープ・リーディングというのは、結局、アスペクト・リーディングと言い換えることができます。
もし、「ホロスコープを読めない」という場合、アスペクトの解釈に弱点を抱えていることが一因している可能性が高いのです。
【12室(ハウス)の住人たち】
“ホロスコープ占い”が抱えるもう一つの弱点は「12ハウス(室)」の解釈です。
ハウスシステムを用いたホロスコープは不動の「12ハウス(室)」がベースになっていて、基本の“土台”です。
にもかかわらずハウス(室)解釈のみならず、「ホロスコープ作成ソフト」をみても分かるようにハウス(室)の理解に欠いて最も苦手としている部分です。
そのため、現代占星術では、あまり語られることも、教えられることも少ないのですが、それは重要ではないからではなく、いまだコンセンサスが得られておらず最大の弱点となっているためです。
ですが、ハウス(室)についても「基本三数」の適用によって、基本の象意を簡単にご理解することができます。
当該講座は、ハウス(室)の深淵に触れつつ“住人たち”になぞらえて、各ハウスの象意や解釈を分かりやすくお届けしたものです。
One-Point ◆ 「星占い」と同様に、サイン(宮)の解釈と星の解釈は“ホロスコープ占い”でも相応に進んでいます。ですが、肝心の土台の12ハウス(室)と最も重要なアスペクトを弱点としていて、片方のタイヤがパンク状態です。
【星のディレクション講座】
「星のディレクション」というのは、単に“順行”を意味するダイレクションのこととは異なります。
「基本三数」に伴なう“宇宙波動エネルギー”を視野にした象意変化やその指し示しを意味します。
象意は時々刻々と変化し方向性を指し示すものなので、平たくいえば“象意”そのものをもたらしているのが「星のディレクション」で、その仕組みや内容を、ホロスコープが成り立つ宇宙の原拠から明らかにした講座です。
象意はどこから生じ、なぜそのような象意になっているのか、宇宙の成り立ちから図表によって示した“分水嶺”のピークの2024年ゆえに初公開したものです。
宝瓶宮時代のアストロロジー「宝瓶星学」となる第3章「宇宙波動編」のベーシックとなる講座ともなっています。
教えられて学ぶというよりもご自身の感性と頭とでご理解され主体的に体得を図った新機軸の講座です。
One-Point ◆ ネイタル・ホロスコープ(出生天球図)もまた時間をネイタルに設定して「星のディレクション」を適用することで、個性の象われや運勢をリーディングするものになっています。以上が「完璧講座パッケージ」の概要です。
【すでにいくつかご受講されている方へ】
「完璧講座パッケージ」の一部の講座は受講済みだけど、残りの講座をパッケージ受講するにはどうしたらいい?
基本的に今回は差額分でご受講をお受けさせていただきます。
個々人においてご受講された講座は異なりますので、メールでお問い合わせください。
また、全部ご受講したけれども、より深く理解するためにいくつか深堀りして解説を受けたいという方もお問い合わせくだされば、ご相談に応じさせていただきます。
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