宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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今まで明かさなかった秘密をお届けします。
それは「ホロスコープ」に関する重大な秘密です。
一連の法則によって、「占星要素」の象意は決められているのです。
●第1稿 : 2021年10月20日アップ
「数理法則」は、宝瓶宮時代の新しい「占星学理論」です。
「ホロスコープ」を学ぶなら、知らなければならない「宇宙法則」になっているのです。
なぜでしょうか?
それは、占星学やホロスコープは、「宇宙」太陽系の星の動きや配置を読むからです。
One-Point ◆ 当然ですよね。宇宙太陽系の星の動きや配置が意味する「象意」や「内容」を正しく知りたければ、「宇宙」に聞けばいいのです。「どういう理由や象意があるのですか?」って。
「なぜ、宇宙太陽系の星の動きや配置から、地上のことが分かるのか?」
これって、古来からだれも答えれなかった「占星学の根本命題」です。
でも、「宇宙法則」から解けてみれば、理由はカンタンでした。
宇宙の「星」にも「ホロスコープ」にも「地上」にも、共通する「法則」がホロスコープ自身に内包されているからです。
One-Point ◆ ホロスコープ自体が、宇宙この世界をつらぬく「法則」で構成されていました。だれでも知っている“光の三原色”といったような、根本的な「三原則」です。
宝瓶宮占星学では、宇宙この世界をつらぬく根本的な三原則を「基本三数」と名づけました。
「宇宙」にも「ホロスコープ」(占星学)にも「地上」にも共通する根本の三原則です。
また、「基本三数」を基本=ベースに「数理法則」の12数理が展開されています。
基本三数は「3(4)数」でそこから数理法則の「12数」が生じています。
One-Point ◆ 「基本三数」や「数理法則」は、「ホロスコープ」の根本の構成要素だったのです。「目からウロコが落ちる」とはこのことで、すると、星など占星要素の象意がどんどんみえてきました。
どこにでもある根本の三原則「基本三数」と、そこから生じた「数理法則」がホロスコープの“キモ”だったのです。
「基本三数」と「数理法則」が分かると、「なぜ、宇宙太陽系の星の動きや配置から、地上のことが分かるのか?」という根本命題がカンタンに解けました。
「宇宙波動」による共鳴関係だったのです。
これが宝瓶宮時代の「共鳴関係論」や新しい占星学の「共鳴リーディング」につながっています。
One-Point ◆ 「共鳴関係論」は、宝瓶宮時代を築く「歴史パラダイム」です。「共鳴リーディング」は、ホロスコープ・リーディングに幅と深みをもたらす宝瓶宮時代の新しいノウハウです。
一つ“証明”をしてみましょう。
ホロスコープは「基本三数」によって、3(4)種類の「占星要素」によって成り立っているのは、ご存じのとおりです。
サイン(宮)、ハウス(室)、アスペクト(位相、座相)の3つと、そしてプラネット(星、占星点)の3(4)です。
これらは基本三数「3(4)数」をベースに展開された数理法則の「12数理」と同様に、それぞれ12数で展開されています。
12サイン(宮)と12ハウス(室)はご存じのとおりですが、実は12アスペクト(位相、座相)もそうですし、12プラネット(星、占星点)でもあったのです。
One-Point ◆ 結局、ホロスコープの占星要素は、「基本三数」と「数理法則」とから成り立っていました。この詳細とリーディングへの活用は、それぞれ「伝授講座」「実技講座」「奥義講座」で詳しく述べています。一度、ご覧ください。