宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代のアストロロジー―
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西洋占星術では象意の定まっていない星たちです。
宝瓶宮時代の影響圏に入って近年、発見されたからです。
ですが重要なディレクションをもたらす星です。
●第1稿 : 2020年02月20日アップ
●改訂稿 : 2021年10月30日アップ
新しくはじまった「宝瓶宮時代」にとって、3つの土星外惑星(トランス・サタニアン)こと、天王星、海王星、冥王星は重要です。
宝瓶宮時代の影響圏に入って発見されたことはもちろん、発見後、ホロスコープを周回していく“期間”は、人類を宝瓶宮時代へと導く「星のディレクション」をもたらし続けるためです。
相応の長文になっています。
西洋占星術は、土星の外側を公転する天王星、海王星、冥王星を“オカルトチック”に解釈することがあるようです。
理由は、海王星発見後、結果的に古代ギリシャのアストロロジー理論による古典占星術にあった理論を捨てて、占いとしてはじまったからです。
ところが、人知れず1989年に宝瓶宮時代が正式にはじまってのち、新たに宇宙の根幹法則「基本三数」による宝瓶宮時代のアストロロジーがはじまりました。
通称、宝瓶宮占星学です。
宝瓶宮時代の新しい宇宙観、天王星、海王星、冥王星の象意につうじる「数理法則とクオリアル・ワールド」をバックボーンとします。
One-Point ◆ ガリレオの時代1630年頃に宝瓶宮時代の影響圏ははじまりました。宝瓶宮時代の共鳴は18世紀に発見された天王星です。一方、双魚宮時代の共鳴星は今でこそ19世紀に発見された海王星ですが、それ以前は木星でした。その後、20世紀に冥王星が発見されています。
天王星と“対”といってもいい歴史的な役割を果たしたのが、1801年に発見されたケレスです。
天王星の発見から20年後のことです。
ケレスは、火星と木星の軌道のあいだに集まる小惑星や星屑たちによって形勢されたアステロイド・ベルト(小惑星帯)のなかで最大の準惑星で、最初に発見された小惑星でもあり、当時は天王星に続く第8惑星と騒がれました。
実際は小惑星であることが分かり、海王星が第8惑星になります。
いずれにしてもケレスの発見によって、古代ギリシャのアストロロジーや古典占星学の理論体系は命脈を絶たれました。
「ケレス」発見当時の天体望遠鏡の性能では、ケレスの光がボヤけて大きく見えたことから、“第8惑星”と勘違いされたようです。
天王星、海王星、冥王星は、宝瓶宮時代がはじまった1989年以降も、重要な歴史的ディレクションをもたらし続けています。
宝瓶宮時代の影響圏は、双魚宮時代の25度にあたる西暦1630年頃からはじまりました。
その後、アメリカ独立戦争の最中、1781年に最初の土星外惑星の天王星が発見されます。
これによって支配/被支配の「対立二元論」による双魚宮時代から、人類は個人の自由と個性(才能)と友愛精神(和、絆、民度)による宝瓶宮時代へと舵をきっていきます。
その後、天王星がホロスコープを1周する約83年間は、キッカケとなる歴史的な出来事が人類社会にもたらされました。
天王星の世紀は、計算上2032年頃までで宝瓶宮時代に向けた意識や社会の改革をうながし続けていきます。
One-Point ◆ 天王星とケレスは、古代ギリシャのアストロロジーや古典占星術の幕引きを行ない、同時に個人の自由と権利をうながしはじめます。海王星は人類歴史に最後の対立二元論をもたらし、同時に現代占星術をもたらします。冥王星は双魚宮時代の終焉と宝瓶宮時代のはじまりをもたらします。
●国家主権の簒奪を目指す共産主義は、国家の概念をもつ「国民」という言葉を嫌います。
共産主義世界革命による統一独裁を思想的視野に入れていることから、国家概念のない人民ということばを使います。
そのため、リンカーンの言葉「人民の人民による…」と訳したのは、共産主義学者たちです。
主権(統治)のない国家はありえませんので、「people」は人民ではなく国民が正解です。
日本では、中国や北朝鮮のように人民という言葉を使わず、国民という言葉も使えませんので「市民」という言葉を好んでもちいます。
これは各地域の細胞活動もそうで、マスコミなどが「市民団体」と使うとき、共産主義者や反日政党のプロント組織の可能性が高いようです。
これに対し良識派は「国民組織」という言葉を用いることが多いようです。
アストロロジーまた占星術の流れを時系列でご紹介いたします。
白羊宮時代(はくようきゅう じだい)は省略して、古代ギリシャのアストロロジーをはぐくんだ双魚宮時代からはじめます。
【双魚宮時代:初期】
双魚宮時代が紀元前171年頃に正式にはじまる直前、白羊宮時代の末期にあたる双魚宮時代の影響圏は、紀元前6世紀頃からはじまりました。
この時代、古代ギリシャの賢人たちは人類に新たな叡智をもたらします。
時の見張り人(ホロスコポス)ことカルデア人による天体観測をベースに、目視できる太陽〜土星まで7つの星を用いて、当時最先端の学問だった「四大元素説」をベースに四角いホロスコープによるアストロジ−(Astorogy)の発祥です。
当時は、占いではなく学問体系でした。
当時の魚宮また双魚宮の共鳴星「木星」の象意にもとづいて、双魚宮時代はキリスト教をはじめとした世界宗教を生み出し、神とサタンや善と悪など「対立二元論」の人類文化歴史を築いていきます。
【宝瓶宮時代の影響圏=双魚宮時代:末期】
それが変わりはじめるのは、双魚宮時代の“25度”を迎えた西暦1630年頃からでした。
宝瓶宮時代の影響圏に入ったからです。
世俗の専制君主や宗教権威への疑問、また近代科学の考え方によって、宝瓶宮時代に向けた新しい価値観がはじまっていきます。
中世の主観的な宗教一辺倒から、客観的な科学的思考や自由を求める出来事が急速に生じていったのです。
宝瓶宮時代の影響圏がはじまった1630年は、天体学者(数学者)でもあり占星学者でもあったケプラーが亡くなった年で、地動説を公けに唱えて宗教裁判にかけられたガリレオによる近代科学の考えが幕が明けていった時代です。
【天王星の発見】
1630年から約150年後、アメリカ独立戦争の最中に、それまでの天体学の概念を打ち破る天王星が発見されます。
1781年のことです。
天王星が、人類歴史のプロセスでアストロロジーをふくめてどんな影響をもたらしたのかは、後述の「天王星の世紀」をご高覧ください。
【ケレスの発見】
天王星の発見から20年後、19世紀の幕が明けた初日1801年1月1日に第8惑星と騒がれたケレスが発見されます。
発見した天文学者であり神学者のピアッツィは、2月11日の観測を最後に見失いそののち病に倒れます。
再び発見されたのは、天文学者であり物理学者でもあったオルバースらで、同年大晦日の12月31日のことでした。
ケレスの発見と再発見が、天文学者(数学者)なのは当然ですが、最初に神学者が発見し、再発見“物理学者というのは、当時の世相「宗教から科学へ」を象徴しています。
双魚宮時代のアストロロジーの消滅と、宝瓶宮時代の科学的アストロロジーの創生を象わしています。
【海王星の発見】
ケレスの発見から45年後、第8惑星となる海王星が発見されました。
天王星の軌道計算によって1846年に特定されました。
このとき人類歴史をゆるがす出来事が起きています。
1848年にはじまった『共産党宣言』の発刊がその一つで、のちの「共産主義革命運動」として全世界に広がっていきます。
もう一つは、アメリカの「フォックス姉妹事件」に端を発する「近代心霊主義」(スピリチュアリズム)で、こちらもイギリスをはじめ日本もふくめて世界的なブームになりました。
詳しくは、「海王星の世紀」で後述いたします。
【冥王星の発見】
天王星の発見から約150年後、海王星の発見から84年後に冥王星が発見されます。
1930年のことです。
ローマ神話において冥府を司るプルートがその名前の由来で、日本では“幽王星”が候補にあがりましたが「冥王星と命名され中国もこれにならっています。
冥王星はアメリカ人が発見した唯一の惑星だったのですが、IAU(国際天文学連合)の思惑もあって2006年プラハでの第26回総会によって準惑星になりました。
冥王星の象意らしい出来事で、100年後の2120年頃前後あたりまでに、二重惑星のカロンとともに惑星として復活するのではないしょうか。
【宝瓶宮時代のはじまり】
冥王星の発見から約60年後、人知れず「宝瓶宮時代のビッグバン」が起きます。
宝瓶宮時代の正式なはじまりで、元号が昭和から平成に変わった1989年のことでした。
この前後、世界のパラダイムを変える出来事が各分野で次々と起きています。
代表的には、双魚宮時代の歴史パラダイム「対立二元論」の終わりを象徴する、「東西冷戦の終結宣言」です。
「ベルリンの壁崩壊」も1989年のことでした。
One-Point ◆ 双魚宮時代は終わりました。現実問題としてその残滓はしばらく続きます。さらに発見後、ホロスコープを1周した海王星は、その2009年から「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションをのたらしはじめました。魚宮の影響圏をトランシットしはじめたからです。
宝瓶宮時代の影響圏に入って近年、次々と発見されたこともあって、土星外惑星は宝瓶宮時代のはじまりをもたらします。
では、「宝瓶宮時代のビッグバン」に向けて、どのようなディレクションを投げかけてきたのでしょうか。
また、その後、どのようなディレクションを投げかけてきたのでしょうか。
いずれも、紆余曲折を伴ないますが、最終的には宝瓶宮時代の社会態勢を築く方向に進みます。
総意として「星のディレクション」にそった方向に動いていくのです。
なぜなら、「星のディレクション」にともなう“天運”がそこに働くためです。
結論的に申し上げますと、天王星、海王星、冥王星の発見後、ホロスコープを1周して12サイン(宮)をめぐる期間は、宝瓶宮時代に向けた“意志”を人類や個人にもたらす第1段階のディレクションになります。
その後、3周したあたりで役割を一段落していくことになります。
One-Point ◆ 1781年に発見された天王星の場合、2031年から2032年あたりにホロスコープを3周します。1周めの1865年頃、海王星発見の20年後ほどまでは、宝瓶宮時代へ向かう“意志”が「市民革命」となってあらわれました。
●土星外惑星の場合、太陽を1周する公転周期と、ホロスコープの12サイン(宮)を1周する期間に年単位のズレが生じます。
天王星は、公転周期が84.25年なので、1年2か月ほどホロスコープを1周する期間は短くなり約83年です。
海王星は、2年3か月ほどホロスコープを1周する期間は短くなり、冥王星は、3年5か月ほど短い期間でホロスコープを1周することになります。
天王星、海王星、冥王星がもたらす時代変化をアバウトにご紹介してまいります。
天王星は、1781年に、アメリカ独立戦争の最中に発見されました。
アメリカの建国は、今から400年前の1620年に自由を求めて、イギリスから66日間をかけて新大陸にわたってのち歴史がはじまりました。
船の名称はメイフラワー号で、イギリス国教会(アングリカン)の弾圧を受けたピュータン(清教徒:プロテスタント)102名と乗組員を合わせて約130名ほどだったようです。
彼らは、その後のアメリカを代表するWASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)の元祖で、俗にいう生粋のアメリカ人です。
ちなみに、この出来事を象徴する宗教や自由や航海(海外)は、当時の双魚宮時代の共鳴星木星の象意です。
射手宮の共鳴星であるため、アメリカ人の「民族性」は射手宮によって象わされます。
陽気なヤンキー気質やアメリカン・ドリームは、その具現化です。
本国イギリスからの独立を求めて起こした「アメリカ独立戦争」(1775年〜1783年)の最中、天王星が発見された1781年に、フランスの助けもあって事実上イギリスに勝利します。
その2年後の1783年のパリ条約によってアメリカの独立が認められています。
そういうことがありまして、アメリカの「国体」は日本と同じ天王星を共鳴星とする水瓶宮によって象わされます。
天王星は、「フランス革命」(1789年〜1799年)にも影響しています。
「自由・平等・友愛」のスローガンは、天王星の象意とも共通することから分かります。
天王星の発見後、ホロスコープを1周した1865年までが第1期「天王星の世紀」で、リンカーンの奴隷解放宣言(1862年or1863年)で知られる「南北戦争」(1861年〜1865年)までの時期です。
このときリンカーンは、ゲティスバーグにて、1863年に歴史に残る「国民の国民による国民のための政治」という有名な演説を行なっています。
One-Point ◆ 天王星の発見は、双魚宮時代の支配/被支配などの対立二元論に基づいた専制王権や宗教権威から、個人の自由と権利が保障された自由民主主義体制への歴史的なレジ−ム・チェンジをもたらしたのです。
「海王星の世紀」は、海王星が発見された1846年にはじまります。
当時の海王星の代表的な象意「まだ見ぬ理想」に基づいて2つの大きな出来事が生じています。
一つは、アメリカのニューヨーク州北端のハイズビルでフォックス姉妹に起きたラップ現象(ポルターガイスト現象)で、「イエス」なら1回、「ノー」なら2回というように音による霊との交信が大反響を呼んだ1848年の出来事でした。
この出来事をきっかけに近代心霊主義(スピリチュアリズム)は、世界に広がっていきます。
日本でも、映画「リング」の主人公貞子の母親のモデルとなった御船千鶴子(1886年〜1911年)の透視能力や、大本教の開祖出口なお(1837年〜1918年)や天理教の教祖中山みき(1798年〜1887年)らの神懸りが相次いだのもこの時代です。
一方、同じ1848年、マルクスとエンゲルスによる『共産党宣言』が刊行(1848年)され、工業化時代がはじまった当時、資本家(ブルジョアジー)VS労働者(プロレタリアート)の対立をあおり、階級闘争の共産主義運動がはじまります。
いずれも、海王星の象意「まだ見ぬ理想」にかかわります。
結局、理想(理論武装)だけで共産主義革命は成しえないと、武力によるレーニン主義を伴なって軍事力(武力肯定)によるマルクス・レーニン主義になっていきます。
両者はスピリチュアルな心霊主義と現実の政治経済の共産主義と両極に位置しますが、いずれも海王星の象意による「まだ見ぬ理想」の世界死後の天国(霊界)や共産主義世界(ユートピア)が訪れると信じ思い描いている点で共通しています。
【海王星+冥王星の“狂気面”】
ところが、その後、「冥王星」が発見されたことで、事情が大きく変わっていきます。
冥王星の両極端の象意にそって、純粋に真実にコミットする人がいる一方で、世俗の権力を志向し、目的のためには手段を選ばない国家主権の奪取による世界覇権に向かう共産主義者が現われたのです。
それが1917年のロシア革命で誕生した旧ソ連共産主義国家(社会主義国家)です。
また、その指導と支援を受けた世界の国々で、現在に残る北朝鮮や中国などの共産主義(社会主義)独裁国家です。
その動きも双魚宮時代が終わり、宝瓶宮時代が正式にはじまった1989年の「東西冷戦の終結宣言」と続く「ソ連崩壊」によって一段落します。
そして、海王星がホロスコープを1周した2010年1月頃、約164年続いた第1期「海王星の世紀」は終わりました。
かに見えたのですが、海王星が魚宮の影響圏をトランシットしはじめ魚宮に正式に入宮してていくことから、前年の2009年から「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションがはじまったのです。
日本では旧民主党の鳩山政権が誕生し、2013年には当時のオバマ米大統領が「米国は世界の警察官ではないとの考えに同意する」とのアメリカの指名を損なう発言によって米国に軍事力行使の意志なしと判断したプーチン「ロシア」や習近平「中国」の武力覇権の行使につながっていきます。
共産主義の亡霊の復活です。
その「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションも、来年2023年3月頃をもって一段落していきます。
結局、第1期「海王星の世紀」は、「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションによって、2025年まで延長になりましたが、2023年3月ころからは、本来の海王星らしい「新しい霊性意識の覚醒(目覚め)」のディレクションに変わっていきます。
One-Point ◆ 海王星の発見は、心霊ブームとともに、実質的にはオカルトチックな神智学協会による現代占星術(オカルト占星術)を生み出します。本来の学問的な古代ギリシャのアストロロジーにあった学術的理論を捨てた別物の占星術です。
冥王星は、第一次世界大戦(1914〜1918)と第二次世界大戦(1939〜1945)の狭間、1930年に発見されました。
冥王星の公転周期248年からみますと、今年2022年は92年が経ったばかりです。
ですが、ホロスコープ上では楕円軌道を描くため、冥王星が発見された蟹宮17度から、現在の山羊宮28度まで半分以上をトランシットしています。
人知れず宝瓶宮時代が正式にはじまった1989年は、自らの共鳴サイン(宮)の蠍宮をトランシット中で急激な変革のディレクションが生じる時期でした。
冥王星が最高度にその象意を発揮したのは、第2次世界大戦のディレクションで、第3次世界大戦にあたるその後の東西冷戦をふくめた期間です。
一方、現在は、その真逆に内面(霊性)的な深層の「精神意識の変革」のディレクションをもたらしはじめ、宝瓶宮時代の実際的なスタートをもたらしはじめています。
宝瓶宮時代が正式にはじまって以降の冥王星によるディレクションは次のとおりです。
冥王星が射手宮を通過したさいは、「既成権力の崩壊」のディレクションによって、旧いワンマン経営の企業の解体や独占事業の民営化がなされました。
国民による自由で民主主義的な宝瓶宮時代の社会に向かうためです。
次に、冥王星が山羊宮を通過してきた昨今は「組織運営の変革」のディレクションでした。
旧い組織の不正や課題が露呈し、運営のあり方が問われるなど改変されていきました。
とくに2012年以降2020年頃までの約9年間は、「組織運営変革の深化」のディレクションで、最後の3年間2018〜2020年はそのピークでした。
土星と冥王星が山羊宮22度でジャストの合(コンジャンクション=0度)をとってはじまる2020年は、知る人ぞ知る大トリの1年で、新型コロナによる激変の年になりました。
そして、昨年2021年12月からは、水瓶宮の影響圏を正式にトランシットしはじめることで、深層の「精神意識の変革」のディレクションが実質的にはじまり、以降、徐々に本格化していきます。
世界覇権を争った第2次世界大戦に匹敵する“裏”ディレクションです。
One-Point ◆ 天王星と冥王星のディレクションによって、2012年から「数理法則とクオリアル・ワールド」伝授講座をはじめました。驚きの宝瓶宮時代の新しい宇宙観を宇宙の根幹法則「基本三数」また基本三数をベースとした「数理法則」から解き明かします。宝瓶宮占星学の真髄に触れるとともに、スピリチュアルを超えたクオリチュアル(霊識)や、宝瓶宮時代の生き方を体得されていくことでしょう。
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