宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

理論だけでないリーディング
[理論と実際] 
― 「できる!ゆるりレッスン」 ―

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理論のない“占い”は論外だけど「理論」だけでも…


●第1稿 : 2024年 4月28日アップ


先着順のために「ご受講要項」を先にアップいたしました。

ホロスコープ・リーディングができる目途が立つまでコーチする「できる!ゆるりレッスン」のご説明です。

これまでの“理論講座”をベースに、仕上げとなる“リーディングの実際”をお伝えするものです。

「理論と実際」とも言われるように、両方がそろって本物になります。

リーディングの実際を、焦らずゆるりとご理解度に応じてお伝えするものです。

《 「宝瓶星学」のホロスコープ観 》

ホロスコープは3種類の構成要素をベースに、プラネット(星)を含めた4種類を用います。

まずホロスコープのベースとなっている3種類の構成要素、「サイン(宮)」「ハウス(室)」「アスペクト」(位相、座相:局面)は、いずれもカタチがなく“並び”や“配置”による構成です。

サイン(宮)を“星座”と誤ってとらえると、何かカタチがあるかのように“勘違い”してしましますが、実際はカタチのない「サイン(宮)」です。

12サイン(宮)は、宙(そら)の黄道360度を、30度ずつに等分した“並び”また“配置”による象意です。

12ハウス(室)は、地上の空間360度を、これまた30度ずつに等分した“方角”また“配置”が象意となっています。

アスペクト(位相、座相:局面)は、個々の構成要素の“相対的な位置関係”による“局面”を象わしたものです。

One-Point ◆ すべては“並び”や“配置”や“方角”といった位置関係がもたらす“象意”になっていす。そんなホロスコープの中に、カタチを持った天体「プラネット(星)」が配されていきます。それを含めた“位置関係”によってさまざまな象意が認められます。

イメージ



●ただし、不思議と象意解釈には共通する部分が多々見られます。

それが論拠のない“占い”解釈ではなく、また疑似科学(迷信)とされた「古典アストロロジー」の古代学術の解釈でもないということです。

「なぜ、そのような象意になるのか」

科学も心霊的な波動分野も統合した“クオリアル宇宙”の根幹法則から見出して、その「本意」(基本の象意、ほんとうの象意)に基づいた解釈です。

すると“ホロスコープ占い”の象意解釈と似ている部分があるのですが、似て非なる微妙にズレた誇大解釈ではなく、宇宙本来の象意解釈が可能になってまいります。


《 理論:数々の講座の概要 》

信じがたいかもしれませんが、「宝瓶星学」は宇宙の秘密を解き明かしました。

“宇宙数理模式図”となっている「ホロスコープ」とその象意の秘密がそこにあります。

概要は、次のような“理論講座”でご紹介しています。

●12サイン(宮)
数理法則と12サイン(宮)』…A4判 23ページ PDF

●12ハウス(室)
12室の住人たち』…A4判 23ページ PDF

●アスペクト(位相、座相:局面)
アスペクト完璧講座」…HTMLメール講座(12種類のアスペクト:12回分)

そのほか、次の“リーディング講座”も併せてお届けしています。

●「基本三数リーディング講座」…「基本三数」の適応によるリーディング。

●「星のディレクション講座」…すべては「星のディレクション」(運勢変化、時代変化)をリーディングするものです。

●「ホロスコープ・マスター奥義講座」…宝瓶宮占星学第2章「実技編」の集大成となる総合講座です。

One-Point ◆ いずれも、宝瓶宮時代の新しいアストロロジー「宝瓶星学」で、“ホロスコープ占い”ではなく、「基本三数」(数理法則)による「実学」解釈の講座です。


《 「理論と実際」の両輪 》

さて、「理論」に偏っても、「実際」に偏っても、実際のリーディングには至れません。

「理論と実際」の両方が車の両輪のように必要で、どちらか一方のみに偏れば寸足らずの解釈になります。

“理論講座”を学ばれて、ご自身で実際にホロスコープに適用して、個々のホロスコープに応じた解釈ができれば“コンプリート”です。

そこには実践リーディングのコツといったものが理論とは別にあって“肝”ともなっています。

理論では伝えにくいため、身近で見て盗んだり見まねで体得されるなど実践的にお届けするのが「できる! ゆるりレッスン」です。

実際のリーディングを音声のみのスカイプを通じて体験的に学ぶリモート講座です。

ご自身のホロスコープ(出生天球図)でも、リーディングしてみたい任意のホロスコープでもいいのですが、焦らずゆるりと実際のリーディングのお届けして体感的に“つかめる”ものになっています。

One-Point ◆ お互いの責任講座です。ホロスコープ・リーディングができる目途が立つまで、定額料金のままゆるりとレッスンを行ないます。また、ご自身でも実際にリーディングを試されていかれることで確実に身についていきます。


《 実はリーディング自体は“簡単”だった 》

ヒントです。

ホロスコープが拠って立つ宇宙この世界の根幹法則「基本三数」またその展開の「数理法則」3/6/12数に基づく本意を知れば、簡単にリーディングができます。

「ホロスコープ・リーディング」そのものは、宇宙法則に基づけばご自分の脳内で簡単にイメージできますので難しいものではないのです。

「あ、こういうことなのね」

と、脳内でイメージできるのです。

なぜなら、宇宙この世界の根幹法則に基づく「本意」なので、理論的にもそうですが、時空を超越した“宇宙波動”との共鳴関係によって、ヒラメキが働きイメージできやすくなるからです。

One-Point ◆ 難しいのは、それを他人に伝えようと言語化するときでしょう。テレパシーで伝わればいいのですが、相手がご理解できる日本語など地球の言葉に“翻訳”しないと伝えられませんので、なんでもそうですが、多くの場合、語彙力や表現力が必要になるためでしょう。




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