宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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リクエストにお応えするシナジー講座です。
宇宙法則「3/6/12数」は12サイン(宮)に象意をもたらしています。
客観的な「本意」から主体的な解釈が可能になる講座です。
●第1稿 : 2023年 2月28日アップ
「数理法則」3/6/12数の本意から12サイン(宮)を読み解く「基本講座」のご案内です。
膨大な過去の象意解釈をご参考にはされても、宝瓶宮時代らしく、ご自分の頭と感性とで“宇宙法則”「基本三数」(数理法則)から解釈ができるメソッドになります。
「数理法則」は宇宙法則ですので、12サイン(宮)だけでなく、ホロスコープのすべての構成要素の本意が秘められています。
当講座では12サイン(宮)のみですが、「数理法則」3/6/12数の本意(基本の象意=宇宙に基づいたほんとうの象意)をご紹介する、初めての方には画期的な驚きの内容になっています。
従来のように、一方的にお伝えするのではなく、お申し込みの際にご自由にリクエストをいただき、すべてにお応えできるとはかぎりませんが、講座内容に付加してお届けするインタラクティブ(双方向性)な講座を企図しています。
宝瓶宮時代はご自身で主体的にリーディングを行なう時代です。
誰かが主観的に象意解釈をした膨大なデータをご参考にされることは必要でしょう。
ですが、これからの宝瓶宮時代は未来に向けて、ご自分の頭で主体的な解釈を行なうことで運勢を伴なう時代になります。
最初は不慣れだったり、完璧ではなくてもかまいません。
主体的な生き方に時代の流れとともにある「天運」が伴なうために、結果、上達が早まり、ホロスコープ・マスターへの道が可能になってまいります。
One-Point ◆ 宇宙太陽系の位置関係を忠実に写しとったのが「ホロスコープ」です。正しく読み解けば相応ながら地上への働きが読めることが意味するのは、宇宙の「数理法則」3/6/12数の中に象意や解釈の原拠があることをあらわします。
今年2024年2月に項目を立てた「第2部[新リーディング・セオリー]」をご参照ください。
「数理法則」(基本三数)の適用例として「牡羊宮、牡牛宮、双子宮」を一部ながら取り上げてみました。
「星占い」の延長にある現代占星術こと“ホロスコープ占い”は、理論は捨てても古来からの古典占星学の象意解釈は引き継いでいますので、サイン(宮)の解釈には一定の評価がみられます。
そこに留まらず「数理法則」(基本三数)によって、現実的で的を射た解釈が可能なことをご認識いただけると存じます。
宇宙この世界の3/6/12数の本意から「牡羊宮、牡牛宮、双子宮」に留まらず、12サイン(宮)をご自身の頭と感性とで、あやまつことなく的確な解釈が可能になる“優れもの”です。
宝瓶宮時代はホロスコープ解釈も「友愛精神」(和、絆、民度)を伴ないつつ、自分自身が「主人」(マスター)となって、どなたでも主体的なリーディングが「数理法則」から可能になる時代です。
One-Point ◆ 過去の誰かの解釈を「友愛精神」(和、絆、民度)を伴なってご参考にされるのは重要でしょう。ですが、ご自身の個性や感性に沿った解釈は、今後の運勢変化から見ても、さらに重要になってまいります。
●双魚宮時代の海王星の古い象意“まだ見ぬ理想”や観念的な“夢”による解釈は、双魚宮時代の終末の今日、転換が迫られています。
当「基本講座」は、夢から醒めた現実の解釈をお伝えするものです。
通称「宝瓶宮占星学」こと宝瓶宮時代の新しいアストロロジー「宝瓶星学」は、実在の宇宙に基づいた現実の法則「基本三数」や「数理法則」によって、新しい実学の解釈やリーディングが可能になりました。
ご質問やリクエストを忌憚なく何なりとお寄せください。
誠意、お答えしつつ講座に反映させて、ご受講者の皆さまにお届けさせていただきます。
講座概要は、次のとおりです。
【「数理法則」3/6/12数とは?】
宇宙この世界の根幹法則「基本三数」が、さらに基本三数展開をして宇宙森羅の最小象徴数=「12数」が生じています。
これを「数理法則」と呼ばせていただいています。
「光の三原色」が7色とされる虹や12色の色相環に展開され、森羅万象の数多の色彩のベースとなっているのは、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」また「数理法則」がこの世界に通底して根幹の法則となっているためです。
“光の三原色”というのは、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」が展開された一例で、「ホロスコープ」も同様に「基本三数」をはじめ3/6/12数の「数理法則」によって構成されまた象意化されています。
そのため、同じ宇宙の一員である地球上の私たちをリーディングすることが可能になっています。
「基本三数」の“原意”や「数理法則」の“本意”といった客観的な事実から、ご自身の頭と感性によって、論理的に解釈やリーディングができます。
【1〜12数それぞれの「本意」のご紹介】
ホロスコープが拠って成り立っているのが宇宙太陽系です。
地上との位置関係を忠実に写しとったものです。
それが本来の“宇宙数理模式図”「ホロスコープ」ゆえに、宇宙この世界に住む私たち人類も、ホロスコープから運勢などをリーディングしていくことができます。
“ホロスコープ”を用いるのは既存の“占い”と同じなので、同じものかのように思われがちですが、宇宙に基づいて3/6/12数の「数理法則」から客観的な事実をもって解釈やリーディングができるために、たとえていえば部分的ですが“宗教と科学”ほど異なっています。
宝瓶宮時代の新しいアストロロジー「宝瓶星学」は「基本三数」また「数理法則」に基づいて「新リーディング・セオリー」をご提供いたします。
「1数」〜「12数」の「数理法則」の事実に基づいた客観的な個々の本意を知れば、どなたでもに宇宙の現実に基づいた解釈やリーディングができるようになっていく新時代のリーディング・セオリーです。
【12サイン(宮)の既存の“象意解釈”への適用】
「数理法則」の本意を知ると、過去の膨大な象意解釈と照らし合わせれば、次のようなことが見えてきます。
本筋の象意解釈なのか、応用展開をした拡大解釈なのか、はたまたズレた解釈なのか、判別できるようになります。
当然、正しい本筋の象意を見抜くことは、占断やホロスコープ・リーディング以前の大前提です。
西洋占星術に慣れ親しみ、必要以上の信仰解釈をされておられる場合、にわかに信じることはできないかもしれませんが、当サイトの「実技講座」や「奥義講座」をご受講された方から寄せられたご感想からもそういえます。
本当かどうか実際にいろんなホロスコープでも確かめ、ご確認してきていますので、自信をもってご紹介し各種講座でお届けしています。
【ホロスコープ・リーディングへの適用】
ホロスコープ・リーディングは、「共鳴関係」を視野におくと、解釈やリーディングをしやすくなります。
宝瓶宮時代は「共鳴関係論」を歴史パラダイムとすることからもそういえますが、「宝瓶星学」(通称:宝瓶宮占星学)では「共鳴リーディング」と呼んでいます。
ホロスコープ・リーディングの新たなコツです。
奈辺を交えて、ご受講希望者の皆さまからのリクエストにお応えしつつお届けする「基本講座」です。
一方的に押し付ける講座ではなく、宝瓶宮時代らしく「シナジー効果」(1+1以上の相乗効果)を企図した試みです。
お申し込みの際に、何をお知りたいのかをはじめ「基本三数」や「数理則」3/6/12数など、解釈やリーディングの全般を含めてご質問やリクエストが可能です。
One-Point ◆ 全部にお応えできるとはかぎりません。いただいたリクエストなどからコンテンツを再構築してお届けいたします。インタラクティブ(双方向)なシナジー効果によってより分かりやすくつくり上げていく講座です。
『12室(ハウス)の住人たち』と同じA4サイズで、約30ページ前後になると存じます。
ご受講料金は破格の3万6千円(税込)です。
※後日『12室(ハウス)の住人たち』と同じ定価5万円に戻させていただきます。
配信日は3月末を「予定しています。
リクエストは3月中頃、15日頃までにお寄せいただければと存じます。
もちろん、リクエストなしでのお申し込みも可能です。
コンテンツの再構成に間に合えば、あとからでもリクエストは可能です。
One-Point ◆ 新しい試みなので再構築分はどうなるのか、やってみなければ分かりません。リクエストやご質問の内容次第では、シナジー効果によって思わぬ講座内容が得られると期待しています。いずれであっても、誠意お応えしてまいります。
※「講座お申込みフォーム」