宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮
―新・西洋占星術=宝瓶宮占星学―
星のディレクション

No.511 / 2017.02.13 〜 02.26


●隔週土曜日に更新予定です。
※2017年 2月11日アップ

今週の傾向と星の動き

全体傾向 ◆ なんやかんやあっても、トランプ大統領が一見“過激”な言葉を発して緊張感は生じても、まわりがうまく調整に回りますので、マスコミが騒ぐほどではない星回りです。
恋愛関係をはじめとした異性関係も同様で、恋愛衝動などが高まりやすいものの、その後はクールダウンしやすくなる今週です。 星の動き ◆ 今週は、18日の夜8時半ごろ、太陽が魚宮に入宮します。
26日には水星が魚宮に入宮です。
今週後半、牡羊宮の金星と火星と天王星が連続合(ローリング・コンジャンクション=0+0度)で、金星を除き、天秤宮の木星との衝(オポジション=180度)は、山羊宮の冥王星を軸にT矩(Tスクエア=90/90/180)を形成します。
これに対して、射手宮の土星と水瓶宮の水星が、両方から調停(メディエーション=60/120/180)の座相を投げかけます。
また今週は、太陽と乙女宮のドラゴン・ヘッドも衝(180度)で、こちらは牡牛宮のケレスが、調停(60/120/180)の座相を投げかけます。
月は今週、乙女宮13度〜魚宮8度をトランシットします。

※今週の「ホロスコープ」は、「宝瓶宮占星学とクオリアルな…」に掲載中。

注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
※ちなみにオーブ(許容度数)は、太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

《 1.牡羊宮 = Sign Aries 》

牡羊宮に象意を持つ人は、恋愛衝動や異性関係への情動が高まりやすいときなので、度を超えた倫(みち)ならぬ関係にはご注意ください。
もっとも、まったく逆に、冷静にご自分と現実をみつめてセーブし、最初から異性関係に歯止めをかける方がいてもおかしくないので、どちらが強まるかは、生まれもつホロスコープ(出生天球図)次第です。
もちろん、ホロスコープ(出生天球図)によっては、両方の傾向が同時的に出る方もいらっしゃいますので、その場合は、行くか、止めるか、迷うことになる場合、自分自身の力量が試されるときになります。

One-Point ◆ それでも、だいたいは今週前半ほどイケイケの傾向が生じやすく、週末になるほどセーブの傾向が強まっていくのが通常の流れで、仕事が忙しくてそれどころではない人もいます。

《 2.牡牛宮 = Sign Taurus 》

牡牛宮に象意を持つ人は、SNSをふくめて職場や社会的なサークルで忙しくなったり、持ち前の知識やスキルを華々しく発揮する今週になりそうです。
同性間にとどまらず異性との交流や、コミュニケーションや交際が活発化することも多いときなので、そのぶん意外な関係性をもったり、突発的な誘いやお付き合いなど恋愛感情が生じる人も増えがちな今週です。
もっとも、慎重な人が多い牡牛宮でもありますので、気心の知れた身近な異性に思わず胸キュンすることはあっても、だいたいは様子をみているうちに、片思いやトーンダウンしていくことになりがちな今週です。

One-Point ◆ なかには、肉食系とばかりに衝動的にアバンチュールに走る人がいないとはいえませんが、最終的には課題や問題含みの結果になりますので、やはり慎重であるほうが安全です。

《 3.双子宮 = Sign Gemini 》

双子宮に象意を持つ人は、多くの人が、昨年の課題が大きな時期とはうってかわったように、今週は前向きだったり、自分らしさを発揮できるなど、基本、好調期といえる昨今に向かいます。
たとえば、古い“関係性”をリセットしていくのもよく、これまでの関係性を“断つ”か“改善”するかはともかくとして、現実を見つめながら、ご自身が仕事や社会で活動しやすいほうに検討していくのもよいでしょう。
今すぐどうこうということではなくても、今年中の清算(決断)をめどにするなどして、今週はとりあえず、検討してみるだけでもかまいません。

One-Point ◆ たとえ深刻な課題や問題があったとしても、双子宮をはじめ「なんとかなる」と楽観視もしやすい時期ですし、実際的に何とかしていくことが可能な星まわりになっている今週です。

《 4.蟹宮 = Sign Canser 》

蟹宮に象意を持つ人は、あえて断定的に申し上げますと、今週は相手や周囲の事情によって、動かざるをえなかったり、振り回されることにもなるときです。
だからといって、それが「悪い」という意味ではなく、むしろ相手や周囲から頼りにされたり、必要にされたり、実力をかわれて応えざるをえないといった状況になりやすいので、いわば「必要とされるうちが華」といった今週です。
そのぶん当然ながら、生まれもつホロスコープ(出生天球図)によっては、自分の時間をとりにくいことが起こりますので、いわゆる「スケジュール管理」や「自分自身の管理」が重要になってきます。

One-Point ◆ 繊細でデリケートな感受性を持たれた方が少なくはないので、心理的また神経的に疲れやすい方の場合、時間の使い方を考えて、自分なりのリフレッシュに工夫してみましょう。

《 5.獅子宮 = Sign Leo 》

獅子宮に象意を持つ人は、自分らしい時間を取り戻すことができますし、そのぶん気ままな人間関係やコミュニケーションを楽しむことができる今週です。
運勢は、徐々にながら上り調子に移行しているといえますので、これまで内向きに自身の内面のことばかりに意識や関心を向けていた方の場合、思い切って外向きに変えるなど、対外的に考えを転換をしていくとよい今週です。
いくぶん“セーブ気味”な個性発揮の傾向は、まだ残りますが、逆にいえば、ほんとうの自分自身や現実に根づいた自分らしさを見出したり、発揮していきはじめるためにはよい時期です。

One-Point ◆ ただし、大丈夫だと思いますが、異性への関心が高まる今週や昨今でもありますので、それ自体はよいとしても、倫(みち)を外れた関係は、社会的抹殺を招きかねないときです。

《 6.乙女宮 = Sign Virgo 》

乙女宮に象意を持つ人は、俗に「我」ともいわれる自我意識を若干セーブしながら、これまでとは異なる新しい自分自身の生き方を見出していくとよいでしょう。
つまり自我は、ご自身の想いや内面に視点をおいて物事をみたり、判断しますが、そうではなく、そういった主観を若干セーブしながら、ご自身や立ち位置、また状況を客観視してどうあるべきか見出していくとよいときです。
もちろん、ご自身の人生ですので、ご自由にご判断されてよいのですが、乙女宮をとりまく昨今の星のディレクションから申し上げますと、後日、やり直すことになったとしても、そのほうが、時宜にかなってうまくいくことになりやすいということです。

One-Point ◆ なにごとにも例外はありますので、人並みはずれて人徳や見識が高く、最初から自分を捨てた生き方をされている“自我”を持たれた方の場合、ご自由なご判断でかまいません。



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