宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮
―新・西洋占星術=宝瓶宮占星学―
第2章:星のディレクション

No.621 / 2019.03.25 〜 04.07


●隔週土曜日に更新予定です。
※2019年 3月23日アップ

今週の傾向と星の動き

全体傾向 ◆ お互いに自分の考えと異なる出来事が続く昨今の星回りです。
それを見越した心構えや対策さらには活かす考えが必要なときです。
星の動き ◆ 今週は27日に金星が魚宮に入宮し、そのときまで牡牛宮の天王星と交歓(ミューチュアル・リセプション)で、さらに今週中頃過ぎまで両星は六分(セクスタイル=60度)です。
翌28日に、水星が魚宮16度で順行に戻ります。
31日には、火星が双子宮に入宮です。
金星と火星は矩(スクエア=90度)です。
水星は魚宮の海王星と合(コンジャンクション=0度)で、両星とも射手宮のケレスと矩(90度)です。
またケレスは、牡羊宮の太陽と三分(トライン=120度)をとります。
蟹宮のドラゴン・ヘッドは、山羊宮の土星&冥王星&ドラゴン・テールの三重合(トリプル・コンジャンクション=0/0/0度)と衝(オポジション=180度)です。
射手宮の木星はノーアスペクト。
月は今週、蠍宮21度〜牡牛宮13度をトランシットします。

注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

※「宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
↑ 時事をはじめとしたブログ記事です。

《 1.牡羊宮 = Sign Aries 》

牡羊宮に象意を持つ人は、良くも悪しくも仕事運や社会運が“MAX”となる昨今の人生期なので、予断は許しません。
とくに今週は、それが顕著にあらわれやすいため、昨今、“絶好調”といえるかたも、半分は「星のディレクション」(運勢)によってもたらされたものなので、“傲慢”になることなく、謙虚に人徳的な歩みを心がけるときです。
逆に、昨今は“絶不調”また“人生の試練期”という場合、「星のディレクション」とともに過去の言動の結実なので、謙虚な反省をふくめて、欲を捨てた地道で誠実な歩みを一からはじめれば、次第に“大逆転”のチャンスが訪れます。

One-Point ◆ 上述の傾向は、牡羊宮の中盤や終盤に象意を持つ人が主に該当します。そのため、初盤に象意を持つ人は、牡羊以外に生まれもつ「運勢サイン(宮)」をご参照ください。

《 2.牡牛宮 = Sign Taurus 》

牡牛宮に象意を持つ人は、そうじて申し上げますと、“想い”はあっても、左欄の「今週の傾向と星の動き」に書きましたように、ご自身をふくめ、相手や周囲も思いどおりには進みにくい今週です。
牡牛宮の初盤に象意を持つ人は、ご自分の考えや信念が強まるなど、“頑固”な側面が出てくる人生期に入っていますので、そのような自分自身と、それとは異なる相手や周囲の立場とのバランスを考えて、今後、言動する必要があります。
一方、終盤に象意を持つ人は、“思い込み”に注意が必要な今週なので職場や異性関係には、冷静で客観的な視点をもつとよいでしょう。

One-Point ◆ また、牡牛宮の中盤に象意を持つ人は、終盤に象意を持つ人をふくめて、クールさと激しい情熱と、その両方を受けやすい人生期なので、社会規範をもって言動すべき時期です。

《 3.双子宮 = Sign Gemini 》

双子宮に象意を持つ人は、そうじていえば、職場をはじめとした対外的な社会活動の場で、“善意”や“良心”を発揮されて言動されたり、イマジネーションにあふれた自己表現やコミュニケーションができる今週また昨今です。
それはよいのですが、もし民度やレベルの低い“自己中心的”なタイプが相手の場合、必ずしも思いどおりの対応や結果がえられないことがありますので、相手を見極めた応対は必要でしょう。
もっとも、社会活動運が“活発”な時期ゆえに、積極的にコミュニケーションや社会活動をされると、見識を深め、よい人生経験をえて、飛躍につながっていくときです。

One-Point ◆ 初盤に象意を持つ人をはじめとして、とくに今週は気力が高まったりやる気パワーに恵まれるときなので、昨今のハイレベルな対人運を活かして、交流されるとよいときです。

《 4.蟹宮 = Sign Canser 》

蟹宮に象意を持つ人は、星の象意を次々に受けていくことになる今週また昨今なので、いろんな出来事や運勢を、それこそ日替わりに体験されていかれることが起こりやすいときです。
もともと心境や思いが、時々刻々と変化しやすい傾向の蟹宮ですし、その傾向がとくに強まることになる今週また昨今であるために、固定観念を持たずに臨機応変に対応されていく柔軟性を活かされて言動されるとよいでしょう。
その一方で、やはり自分らしい想いや信念などベースとなるスタンスは重要なので、機軸をふまえて目標は明確にしておく必要のあるときです。

One-Point ◆ 蟹宮の中盤や終盤、もしくは後半に象意を持つ人は、長期的には人生の激的な転換期に入っていますので、あるべき将来を見据えながら、その変化に対応していきましょう。

《 5.獅子宮 = Sign Leo 》

獅子宮に象意を持つ人は、ご自分はご自分として内面にプライドや軸は保ちつつも、ここで一度、ご自身の“考え”や“思い”や“価値観”を捨てて、無我(無私)の境地で万事、接し対応してみられるのもよい今週です。
ご自分の殻やフィルターをもったまま生活されるのも悪くはないのですが、ときにそれを外されてみることで、逆に素の自分や本当のご自分を発見されたり、飛躍のための“新生”が可能になるときです。
ちょうど、そのような星まわりなので、左欄の「今週の傾向と星の動き」に書きましたように、異なる考えやスタンスをお互いに持つときでもあるからです。

One-Point ◆ そのほうが、クールかつ客観的にご自分とは異なる相手や世界の情勢がみえてきて、ご自身のスタンスが正確に把握できたり、必要なスキルの習得につながっていくためです。

《 6.乙女宮 = Sign Virgo 》

乙女宮に象意を持つ人は、たとえていえば、“諦観”と“激情”といった両方を体験しつつ、大きな“自我変革”の人生期にあるときです。
多くの場合、それは周囲との対人関係における“裏切り”や“失望”からもたらされることが多い昨今の人生期にあって、今週は良し悪しはともかく、それにひとつの“情報”がもたらされることになります。
その内容がご自身にとって良いものであっても、また期待を裏切るものであっても、今週また昨今は、“理想の自己像”をいっそう描いて目標としたり、快適な事態を求めて豪勢に散財をされてやすくなるときです。

One-Point ◆ それが祝杯になるのか、それともストレスゆえなのか、それぞれですが、お互いに考えやスタンスが異なる今週の星の動きなので、自分は自分として見失わないことが重要です。



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