宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮
隔週掲載
2週間分の「星のディレクション」

No.831 / 2023.06.26 〜 07.09

●隔週日曜日に更新予定です。
※2023年 6月25日アップ


注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

【気ままなブログ】
宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
※ホロスコープや占星学、時事問題、日本の原点などの記事がメインです。


「今週の運勢」の見方」をご参考にアップしました。


今週の傾向

2週間分の週初め〜週中〜週末の傾向
今週(2週間)の傾向のメインは、一見、双魚宮時代が戻ったかのような“妄想の氾濫”といった状況が生じやすいのですが、今どきは“偽計”や“欺瞞”また“勘違い”といった類いなのでいつまでも続くことはありません。
今週が進んでいくほどその傾向は強まり、“引き寄せの法則”のようなどこまで現実が伴なうのかは人それぞれですが、形而上的な心霊法則やスピ系に傾倒される方が一時的に増えそうです。

概 容
“引き寄せの法則”自体を否定するものではありません。が、現実の効力には一定の条件がありますので、現実実態が伴なっていない方が観念的に傾倒するのは、気分は良くてもかえって現状の悪化を招きかねません。
逆に、現実基盤は整っているのに精神面や心理面が不十分という方には、案外と効果が現われます。

One-Point ◆ 今週週末になると言論の対立や考えの違いが際立つようになります。むやみと一方に偏せずに、両者の違いを客観視されることで、解決策や妥協点を見出せます。

今週の星の動き

今週の宮移動はありません。
蟹宮の太陽&水星の合(コンジャンクション=0度)は、牡牛宮の木星を頂点に魚宮の土星とともに小三角(ミニトライン=60/60/120度)をを形成します。
太陽&水星は、天秤宮のケレスと矩(スクエア=90度)です。
ケレスは山羊宮の冥王星と三分=120度で、冥王星は牡牛宮のドラゴン・ヘッドと蠍宮のドラゴン・テールの軸となってT矩(Tスクエア=180/90/90度)を形成します。
獅子宮の金星&火星は合=0度で、ドラゴン・ヘッドとドラゴン・テールに調停(メディエーション=60/120/180度)の座相を投げます。
また、牡牛宮の天王星と矩=90度です。
さらには、ドラゴン・テールとともに底辺の星となって、魚宮の海王星を頂点とするYOD(ヨッド=60/150/150度)を形成します。

One-Point ◆ 昨今、1日に2度ほどの早いスピードで進んでいる水星が、週末に冥王星と衝=180度をとると、大十字(グランド・クロス=90度×4)が形成されます。

トピックス

第2回「アスペクト完璧講座」(テーマ「衝(オポジション=180度)」)は25日〜30日までに配信予定です。詳細は「第1回講座のCONTENTS」をご参照ください。
時代は漸次、実際的な宝瓶宮時代の社会に向かって進んでいますので、今週また昨今の動きを反面教師とされて前に進まれるとよいでしょう。

One-Point ◆ 単純に主観的な“幸福”を求めても、とくに過渡期の現在はそのようにできてはいません。新旧の動きが交錯する社会の動きを俯瞰的に楽しまれつつ、ご判断が難しいのですが逆流の中にある未来への逆転的布石を正しく見出していかれるとよいでしょう。

《 今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮 》


【 1.牡羊宮 = Sign Aries 】

牡羊宮に象意を持つ人は、6月21日の歴史的な夏至を過ぎて今週は週末が近づくほど、宇宙の真実や人生の意義また中には異性との情愛関係といった衝動が湧き起こったり、ご興味を示して言動することになりそうです。
変化は人生の常なので、それが一時的なものだとしても重要なため、お時間のあるときにでも自分自身を見直される静かな時間を持つのもよいでしょう。
雑踏の中で瞑想できる方であればそれもいいのですが、そうでなければ静かな環境の個室でも、自然の散歩道や遊歩道を散策しながらでも、ご自身や人生を見直されてみられるのもよいときです。

【 2.牡牛宮 = Sign Taurus 】

牡牛宮に象意を持つ人は、今年の歴史的な夏至を過ぎた今週は、週末(2週間分)ほど異性との関係を含めて、否応なく宇宙の真実や人生の意義、またはツインソウルといった形而上的な想いやスピ系のご関心が湧き上がることになりそうです。
牡牛宮の後半(15度〜)に象意を持つ人を含めて昨今の人生期は、これまでにない新しい個性や才能のご自分を模索されるなり、見出されていかれるとよい時期なので、内奥の深層の精神意識世界や一般にいう“魂”に思いをはせられるのも悪くないときです。
現実社会は“LGBT法案”など騒がしいのですが、新しい時代に向けた深層の精神意識=具体的には「友愛精神」(和、絆、民度)をゆっくりとでも体得していくための反面教師です。

【 3.双子宮 = Sign Gemini 】

双子宮に象意を持つ人は、もともとご興味やご関心がコロコロと移り変わりやすいタイプだといえますが、良し悪しとは関係がなく昨今は、その傾向が出やすいときになっています。
それもすぐに変化しますので、常にそうだとはいえないのですが、双子宮の前半(〜14度)に象意を持つ人は、新たなお立場で個性や知識といった才能をバリバリと発揮できる今週になっています。
一方、後半(15度〜)に象意を持つ人は、集大成かのように妄想や大望またビジョンを描きやすい今週ですが、実行はポテンシャル(潜在力)に留まる方も多く、行動されるかされないかは週末が近づくほど両極化することになります。
必ずやっておくべきことがあれば、今週の早い時期に片付けておきましょう。

【 4.蟹 宮 = Sign Canser 】

蟹宮に象意を持つ人は、今週は知的活動が活性化することもあって、逆に内面の情感からみれば、“良い”のか“悪い”のかもどかしく困惑しそうな昨今だといえます。
それが“悪い”という意味ではなく、何事も人生においては貴重な体験や学びになりますので、前向きに積極果敢にとらえればよく、今年6月21日の歴史的な夏至を過ぎて以降、ご自身の深層のポテンシャル(潜在力)が動き変わりはじめていく転換期の今週になっています。
全体的な雰囲気や傾向としては、自分自身に意識やご関心をもたれるよりも、お相手や周囲の出来事などにご注目されやすい運勢期の今週で、それももどかしさマシマシの一因なのかもしれません。

【 5.獅子宮 = Sign Leo 】

獅子宮に象意を持つ人は、ひとことでは言い表わしにくい複雑さのある運勢期です。
決して“悪い”意味ではなく、今年の夏至以降は見えない世界の波動が変わりつつあり、陰に陽に影響を強めていくことから、獅子宮に象意を持つ人はいっそう対外的な社会活動やお仕事において、個性や才能を発揮されていくことが可能な今週また昨今になってまいります。
そんな中、後半(15度〜)に象意を持つ人をメインに、異性関係の情動が高まるなど美しいビジョンや妄想を持たれる一方で、従来の対人関係が根本から変わっていく人生期を迎えつつあることから、週末また来週はじめには考え方や意識またコミュニケーションのとり方が課題や懸案事項ともなりそうです。

【 6.乙女宮 = Sign Virgo 】

乙女宮に象意を持つ人は、前半(〜14度)に象意を持つ人も後半(15度〜)に象意を持つ人も共通している部分はあるのですが、前半(〜14度)に象意を持つ人をメインにもし思うようにスキルを発揮できないという方がいらっしゃれば、今週は現実を注視されて、実利的な方途を考えていかれるとよいよい今週です。
一方、週末が近づくにつれて後半(15度〜)に象意を持つ人をメインに、スピ系や善意での対人関係をとりやすくなるかもしれませんが、見返りは難しいのでご期待はされずに、逆に詐欺や偽計にご注意されておくとよいでしょう。
今年の夏至以降、見えない世界の様相は変わりはじめましたので、中には否応なくスピリチュアルを志向されていかれる方が出てもおかしくないでしょう。

One-Point ◆ 2週間分の先々回、先回そして次回と、冥王星をメインにした大十字(グランド・クロス=90度×4)が形成され続けます。そんな中で一休みともいえる今週ですが、週が進むほどに考えや意見の対立は際立つようになります。客観的に見ていくことが功を奏し新展開につながります。



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