宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮
隔週掲載
2週間分の「星のディレクション」

No.849 / 2023.10.30 〜 11.12

●隔週日曜日に更新予定です。
※2023年10月29日アップ


注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。
運勢を決めるサイン(宮)」もご参照ください。

【気ままなブログ】
宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
※ホロスコープや占星学、時事問題、日本の原点などの記事がメインです。


「今週の運勢」の見方」をご参考にアップしました。


今週の傾向

2週間分の週初め〜週中〜週末の傾向
今週(2週間分)は、10月11日の冥王星の順行転換に続いて、土星が11月4日に順行に戻ります。
古い時代の歯車がジワリジワリと止まっていき、新たな動きが生じて、昨年2022年の息苦しかった時代状況がさらに改善されていくことで、よどんだ水が緩やかながらも動き出して、清らかな水に変わりはじめていく時代の“分水嶺”の昨今です。

概 容
これまでの逆流するかのような時代の流れと、前に進む時代の流れとが、渦巻くようにすれ違い軋轢が生じるものの、最終的には歴史の大河の流れに呑み込まれていくように、次第に宝瓶宮時代の大海原へと動き出していくことになります。
もし、小さな渦巻きに翻弄される笹舟に乗っているのなら、呑み込まれたり、沈んだり、流れに取り残されたりしないように、時代の本流を見極めたご認識が重要なときになっています。

One-Point ◆ 神仏頼みや他人頼みのときではなく、個々人の主体的な責任意識が重要になるときです。それ次第によって歴史の行方が変わる転換期の昨今になっています。

今週の星の動き

今週は11月4日に土星が魚宮0度で順行に戻ります。
8日に金星が天秤宮に入宮です。
10日には水星が射手宮に入宮します。
蠍宮の太陽&火星の合(コンジャンクション=0度)と火星とケレスの合=0度は連続合(ローリング・コンジャンクション=0/0度)です。
前者は牡牛宮の木星と衝(オポジション=180度)で、両者とも牡牛宮の天王星と衝=180度です。
また金星と魚宮の海王星も衝=180度で、前述の火星&ケレスと天王星を交えて神秘長方形(ミスティック・レクタングル=60/120/60/120度)が形成されます。
牡羊宮のドラゴン・ヘッドと天秤宮のドラゴン・テールの衝=180度は、山羊宮の冥王星を軸にT矩(Tスクエア=180/90/90度)です。
土星はノーアスペクトです。

One-Point ◆ ドラゴン・テールを頂点に、今週も天王星と海王星を底辺の星とし、ドラゴン・ヘッドを尻尾としたYOD凧(ヨッドカイト=150/150/30/30度)が続きます。

講座トピックス

次回から、「アスペクト完璧講座」は単独アスペクトが組み合わさった定型のアスペクト・パターンの象意解説に入ります。
その初回、11月のテーマは「調停(メディエーション=60/120/180度)」の座相で、11月25日〜30日にお届けいたします。
また、リーディングに欠かせない「12ハウス(室)」を基本から初学者にも分かりやすく解説した、拡大してもキレイなPDFテキスト講座『12ハウス(室)の住人たち』は、11月の初旬11日までにお届け予定です。

One-Point ◆ 「ホロスコープ作成ソフト」のデフォルトでの出力とは異なりますので、誤解がみられるのですが、不動の「12ハウス(室)」はホロスコープ・リーディングの基礎となっています。
※「講座お申込みフォーム」からお申し込みいただけます。

《 今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮 》


【 1.牡羊宮 = Sign Aries 】

牡羊宮に象意を持つ人は、雰囲気的に申し上げることになりますが、「やる気」の反面でときどき「無気力」半分といった何とも定まらない、イージーにもマイペースにも“わが道を行く”(行くしかない)といった今週です。
前半(〜14度)に象意を持つ人は牡羊宮以外に生まれもつ「運勢サイン(宮)」の相応の影響とともにそうなりやすいときです。
一方、後半(15度〜)とくに終盤(20〜29度)に象意を持つ人は、職場などでの異性関係に注意が必要な今週でもあり、今週にかぎらず昨今はリーダーたるゆえの苦悩また課題が避けられないときになっています。

【 2.牡牛宮 = Sign Taurus 】

牡牛宮に象意を持つ人は、後半(15度〜)や終盤(20〜29度)に象意を持つ人がメインになりますが、控えめな牡牛宮らしくも、逆に激しい自己認識を伴なった情動が、爆発的にも現われることが起こりやすい今週です。
昨今の人生期は、よく言えば前向きですが、悪いことではありませんがイージーにご自分を発揮されやすくなっていますので、いつもに比べて衝動にも似ただいたんな行動をとることが起こりえます。
その体験の結果がどうでも、人生経験として活かされるとよい時期になっています。

【 3.双子宮 = Sign Gemini 】

双子宮に象意を持つ人は、終盤(20〜29度)に象意を持つ人をメインに双子宮全体的にもそうですが、いつもの好奇心旺盛でおしゃべり好きだったり誰とでもかまわずに会話を楽しむことが多い自分らしくない今週です。
もっとも、もともと興味がコロコロと変わりやすいタイプでもありますので深刻にとらえる必要はなく、いつもの双子宮らしく振舞えない今週(2週間)ではあるものの、いつものように一時的なもので、来週にはまたいつもの思考がフル回転の双子宮に戻っていくことになります。

【 4.蟹 宮 = Sign Canser 】

蟹宮に象意を持つ人は、どうであれこうであれ感受性豊かでデリケートな蟹宮らしく、気づく気づかない、自覚できる自覚されないとにかかわらず、ご自身の内面性や感受性に否応なく意識やご関心を向けていかざるをえない今週また昨今になっています。
今日の双魚宮時代の週末の状況や、新たな宝瓶宮時代の黎明の時代状況を受けてのもので、ご自身の内面性や感性などを含めて、意図的に変革されていかれたり“次元拡張”を目指されるとよいときになっています。

【 5.獅子宮 = Sign Leo 】

獅子宮に象意を持つ人は、活発にご自分らしく活動されてはいても、良し悪しとは関係がありませんが、なぜか“うまくいかない”といった評価を受けやすい今週また昨今になっています。
獅子宮全体的にもそうですが、とくに後半(15度〜)に象意を持つ人にその傾向が強く、かといってご自身の信念を内心には高く掲げていますので、その度合いが強いほど現状の評価は変わらず、必要に応じて意識や考えの転換など、再スタートを試みていかれるのも悪くはないときになっています。

【 6.乙女宮 = Sign Virgo 】

乙女宮に象意を持つ人は、ご自分らしい優れた知識や技能スキルといった才能が、どこか発揮しにくい今週で、ともすれば乙女宮らしくないケアレス・ミスや突発的なトラブルを招きやすいときかもしれません。
慎重にご注意されて行動しても、ちゃんとやっているつもりがポカをしてしまいかねないときだからです。
逆に、そういった体験をとおして初盤(0〜9度)に象意を持つ人は、ご自身の社会的な使命や責任を果たされる人生期へと転換を図られるとよく、終盤(20〜29度)に象意を持たれる方は、おおむねながら恋愛幻想や対異性を含めた情動が高まる今週になっています。

One-Point ◆ 隔週の“ディレクション”(運勢変化)です。パーツの運勢変化を書かざるをえないことも多いのですが、大きな全体的な運勢変化となる「星のディレクション」(運勢変化、時代変化)がそれらパーツのベースにあります。



【↑上に戻る】

※当ページの内容は著作権法により保護されております。無断使用はご容赦お願い申し上げます。

Copyright(C) 2005-2023 Aquariun Astrology - Seiji Mitoma All rights reserved.