宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢2/天秤宮〜魚宮
隔週掲載
2週間分の「星のディレクション」

No.852 / 2023.11.20 〜 12.03

● 隔週日曜日に更新予定です。
※2023年11月19日アップ


注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、マイナー・アスペクトを除いて太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

【気ままなブログ】
宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
※ホロスコープや占星学、時事問題、日本の原点などの記事がメインです。


NEW「今週の運勢」の見方」をご参考にアップしました。


今週の傾向

2週間分の週初め〜週中〜週末の傾向
逆行していた土星が、今月初めに魚宮0度で順行に戻り、今週は1度へと動き出しました。
これによって、我知らずに見ていた“夢”や“幻想”から目ざめていくことが、人によって相応のタイムラグは生じますが起こります。
それは、見果てぬ理想を描き“まだ見ぬ夢”をもたらしてきた「双魚宮時代」の終わりが近いことからも、漸次、クオリアルな社会現実をもたらしていく方向に動いていく前準備です。

概 容
今週は、太陽&火星&ケレスが魚宮24度の海王星を下三分(ロウアー・トライン=120度)としながら、射手宮に入宮していくこともあって、いっそう“妄想”を膨らませる人もいれば、逆に“現実”に目ざめていく人もいて、両極端にも分かれます。
であっても、とどのつまり“事実誤認”に気づいて土星の“誤魔化すことのできない現実”を漸次、志向していくことが多くなっていきます。

One-Point ◆ 傾向としてそういうことで、中には、生まれ持つホロスコープの運勢などによって、いつまでも目が覚めず、時代の逆流に呑みこまれてしまう方がいないともかぎりません。

今週の星の動き

今週は24日に火星が射手宮に入宮し、翌25日にケレスが続きます。
射手宮の太陽&火星&ケレスは三重合(トリプル・コンジャンクション=0/0/0度)です。
射手宮入宮まで、魚宮24度の海王星と三分(トライン=120度)をとります。
また魚宮0度の土星とは矩(スクエア=90度)です。
水星は12月1日の深夜、翌2日に日付が変わる直前に山羊宮に入宮します。
山羊宮28度の冥王星を軸に、牡羊宮22度のドラゴン・ヘッドと天秤宮22度のドラゴン・テールとで、T矩(Tスクエア=180/90/90度)が今週まで形成されています。
これには、水星が調停(メディエーション=60/120/180度)の座相を投げかけます。
天秤宮の金星とドラゴン・テールの合(コンジャンクション=0度)を頂点に、牡牛宮20度の天王星と魚宮24度の海王星を底辺に、かつドラゴン・ヘッドを尻尾としたYOD凧(ヨッド・カイト=150/150/30/30度)が今週も形成され続けます。
牡牛宮7度の木星はノーアスペクトです。

One-Point ◆ 当サイトでは、宇宙森羅の最小象徴数12数に基づいて、「十大惑星」(メイン・プラネット)に加えて「ケレス」と「ドラゴン・ヘッド&ドラゴン・テール」を用いています。

トピックス

11月の「アスペクト完璧講座」のテーマは「調停(メディエーション=60/120/180度)」の座相です。今後は、代表的なアスペクト・パターン(単独アスペクトが複合した基本形)の6種類をお届けしてまいります。

One-Point ◆ お申し込みは、単独でも、アスペクト・パターンのみでも、今なら全12種類のアスペクトでも可能です。

《 今週の運勢2/天秤宮〜魚宮 》


【 7.天秤宮 = Sign Libra 】

天秤宮に象意を持つ人は、純粋に天秤宮のみをみれば前半(〜14度)に象意を持つ人は、今週は特別なディレクションを受けないため、天秤宮以外に生まれ持つ「運勢サイン(宮)」を併せてご参照ください。
一方、天秤宮の後半(15度〜)に象意を持つ人は、逆に最も天秤宮らしく美的精神を否応なく発揮されて、相手や周囲の人々の意志やスタンスを尊重される今週になっていますのでご活用ください。
さはさりながら、そうせざるをえない精神状態に追い込まれている昨今の人生期になっています。

【 8.蠍宮 = Sign Scorpio 】

蠍宮に象意を持つ人は、最初のほう(〜5度ほど)や最後のほう(25度〜)に象意を持つ人をメインに、新たな自分自身や人生の方向性を、一から見出さざるをえない人生期を通過している昨今です。
過去の自分自身や生き方にこだわりをみせるほど、泥沼から抜け出れなくなりますので、どうせなら新しい道が広がる人生の再スタートを選ばれたほうが賢明ではないでしょうか。
しいていえば、中盤(10〜19度)に象意を持つ人はそこまでではない方も多いのですが、大なり小なり楽観的や成り行き任せであっても、転換期の人生と紙一重です。

【 9.射手宮 = Sign Sagittarius 】

射手宮に象意を持つ人は、良し悪しとは関係がありませんが、正反対とも言える2種類の運勢ディレクションを同時並行して受けていく今週ですので、生まれもつ運勢や状況に応じて、両極に分かれやすいときです。
一つは、パワフルに夢や願望を抱き追いかけるタイプで、もう一つは夢や願望を表向き失うタイプです。
中には両方を交互に体験されていかれる方もいて、いずれにしても過去の生き方が通用しにくいことが起きる人生期にあるゆえ、過去にこだわりすぎずに新たな生き方を模索されていくのがベストチョイスとなる昨今です。

【 10.山羊宮 = Sign Capricorn 】

山羊宮の前半(〜14度)に象意を持つ人と後半(15度〜)に象意を持つ人とでは、大きく異なる今週また昨今の運勢です。
前半(〜14度)に象意を持つ人は、山羊宮以外に生まれ持つ「運勢サイン(宮)」の影響のほうが大きいため、併せて当該サイン(宮)をもご参照ください。
一方、後半(15度〜)に象意を持つ人は、仕事場や社会で人気が出る今週ですが、嬉しい反面、本音では孤独を好み人付き合いを避けたいタイプも多いことから、逆に面倒くささを感じることも起こりやすいとはいえ、そこは山羊宮、現実を鑑みて上手に立ち回れます。

【 11.水瓶宮 = Sign Aquarius 】

水瓶宮に象意を持つ人は、アバウトながら初盤(0〜9度)、中盤(10〜19度)、終盤(20〜29度)のどこに象意ポイントを持つかで、運勢が異なる今週また昨今になっています。
初盤(0〜9度)とくに最初のほうに象意を持つ人は、自己の信念が強まり自我意識が高まるのは良いとしても、独善的になり過ぎないようにおおらかな精神性を身につけられるとよいときです。
一方、終盤(20〜29度)に象意を持つ人は、多忙ながら自分自身の個性や才能自体を一から見直される人生期にあります。

【 12.魚宮 = Sign Pisces 】

魚宮の最初のほう(〜5度ほど)をメインに、初盤(0〜9度)に象意を持つ人は夢が膨らみ、果敢に活動されるタイプと、逆に静かな環境や落ち着いた状況を求める方とに分かれる今週です。
一方、終盤(20〜29度)に象意を持つ人は、ご自身の感覚や感性にそって恋愛幻想や社会倫理にこだわらない情愛優先の今週で、果敢に活動されるか、逆に自主規制をされる今週です。
いずれにしても対外的な好奇心や情報交流が活性化しやすく、陰に陽に自己主張や自己発現が強まる今週ですので、さじ加減を計りながらケース・バイ・ケースでクールにご判断してまいりましょう。


One-Point ◆ “事実誤認”や“勘違い”をしている、“まだ見ぬ理想”を描いているとご認識できれば、ミスは起こりにくくなります。逆に気づきにくいために夢から覚めることが起こりやすくなっている今週また昨今です。



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