宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代のアストロロジー―
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●第1稿 2023年11月18日 アップ。
「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションは、あと2年で終わります。
紀元前2世紀から約2,160年(計算値)続いた「対立二元論」を歴史パラダイムとする双魚宮時代(そうぎょきゅう じだい)は、1989年にいったん終わりました。
ところが、その20年後、2009年からリバイバルが起きたのです。
なぜなら、1846年に発見された「海王星」がホロスコープを一周し、そのまま影響圏を含め魚宮をトランシット(運行)しはじめたからです。
それも、今から約2年後の2026年1月に「双魚宮時代のリバイバル」のみならず、双魚宮時代そのものが、海王星が正式に「春分点」を超えて牡羊宮をトランシットしはじめるために、完全に幕引きの秋(とき)を迎えます。
感じる人は感じ、分かる人は分かるお話でしょう。
主観的な“占い”による解釈ではなく、宇宙の根幹法則「基本三数」から人類歴史を傍証に、3数、6数、12数(理論では9数)の「数理法則」によって、現実的にリーディングを行なえば誰でも簡単に見えてきます。
ちなみに、「双魚宮時代」というのは、ホロスコープが発祥した紀元前の古代ギリシャ時代に発見されたプラトン年(約25,920年:計算値)に基づくアストロロジカルな時代区分(プラトン月:約2,160年:計算値)の呼称の一つです。
学校で教えられることはありません。
ですが、「基本三数」に伴なう“宇宙波動エネルギー”によってもたらされ、有史以来、人類歴史のパラダイムを規定してきた事実がリーディングできます。
One-Point ◆ プラトン年というのは、古代ギリシャの天文学者で数学者のピッパルコス(BC190頃-BC120頃)が発見した、地球の自転軸が約72年に1度ずつブレていく歳差運動に基づく宇宙的な周期です。グレート・イヤーとも呼ばれています。
上述の背景があって、現代は双魚宮時代の終末現象が起きています。
歴史的なパラダイム・シフトが起きているためで、「対立二元論」による“支配/被支配”の古い社会通念や既成権力の断末魔の叫びが聞こえてきます。
それは同時に、1630年頃から影響圏に入った「共鳴関係論」を歴史パラダイムとする宝瓶宮時代(ほうへいきゅう じだい)の社会体制への黎明を意味します。
また、昨年2022年から、「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが末期に入ると同時に「深層の精神意識の変革」のデレクションが正式に影響圏入りしました。
当該ディレクションは、宝瓶宮時代を正式にスタートしていくために、一人ひとりの深層の精神意識が問われ、“対立”(支配)から“共鳴”(民度)へと内面性の変革がうながされていくものです。
One-Point ◆ 「星のディレクション」(運勢変化、時代変化)は、「基本三数」に伴なう時空を超越した“宇宙波動エネルギー”がかかわります。ご判断はご自由ですが、運勢にかかわるために抗っても最終的には抗いきれるものではないものです。
ここからが本題です。
来年2024年は、気づくと気づかないとにかかわらず“分水嶺”のピークの時期です。
そのタイミングは、個々人においては生まれもつホロスコープ(出生天球図)によって若干のタイムラグが生じます。
長年の思考や習慣は、ホロスコープに象われた性質や性格また運勢によっても変わりやすい人と変わりにくい人がいるためです。
来年、分水嶺の時代を超えると、翌2025年が進むほどに、坂道を下り、雪崩打つように個々人をも巻き込んで、気づくと気づかないとにかかわらず大きな変化が生じていくことになります。
すでに、“誤魔化すことのできない現実”を象わす「土星」が魚宮をトランシットしており、双魚宮時代の“まだ見ぬ夢”や“幻想”から目醒めるように準備をうながしている昨今です。
One-Point ◆ 昨年2022年直前の12月に「木星」と「土星」がほぼ同時に魚宮に入宮しました。その意味は、かたや“勘違い”をうながし、かたや“気づき”をうながし、先月10月に魚宮0度で順行に転じた「土星」によって、目覚めのディレクションが本格化することになります。
さて、下図はオリジナルで制作した「ライン・ホロスコープ」です。
当該ライン・ホロスコープに、サンプルのようにご自身の出生時の「太陽」や生まれた時間による「上昇点」(ASC=Ascendant:アセンダント)の度数に、横一直線のライン「ディレクション・ライン」を引きます。
すると、上下にカーブを描き変化していくトランシットの星のラインと交わる場所があります。
それが許容度数(オーブ)の範囲を含めて、「星のディレクション」(運勢変化)が働き、受けていく時期になります。
どんな内容かは、星によっても異なりますが、両ラインが交わる色によってアスペクト(座相:位置関係)が分かりますのでリーディングは簡単です。
そのなかでも、動きが遅くゆるやかなカーブを描く「ソーシャル・プラネット」(冥王星/海王星/天王星/土星/木星)のディレクション(運勢変化)は、運勢的な影響力が強く、急激な角度を描く「パーソナル・プラネット」(太陽/水星/金星/月/火星)は、年齢などによって個人差が生じますが、比較的に御しやすいディレクションです。
それゆえ後者は、ご自分でも相応に読めるように「ライン・ホロスコープの見方:2024年版」を来年の運勢リーディングをお申し込みされた方には「2024年のライン・ホロスコープ」とともにお届けしています。
One-Point ◆ かれこれ10年以上も同じ様式で「ライン・ホロスコープ」を続けています。毎年リーディングをご依頼されてこられた方は、お手元のライン・ホロスコープを一つにつなげると運勢変化が一目瞭然でしょう。
一例を挙げてご説明いたします。
下図のように、たとえば三段め(双子宮/乙女宮/射手宮/魚宮の項)の真ん中、15度に「太陽」や「上昇点」(ASC)などのディレクション・ポイントをお持ちだとします。
この横一直線のディレクション・ラインと、ダイナミックにカーブを描くトランシット・ラインが交差する時期が、サイン(宮)によって異なりますが「合=0度」や「衝=180度」や「下方矩=90度」また「上方矩=90度」のいずれかのアスペクトになります。
色分けしていますので、どのアスペクト=ディレクションなのかは一目瞭然で、最も大きく「星のディレクション」(運勢変化)を受けることになるために一目で分かるように色別で構成されています。
“毀誉褒貶”や“喜怒哀楽”を含め、それぞれのサイン(宮)やプラネット(星)またアスペクト(位相、座相)によって受けるディレクションは異なります。
ラインの色によって簡単に区別できます。
ちなみに「星のディレクション」(運勢変化)は、課題や困難があっても“不幸”を意味するものではなく、運勢変化の真意によって対処されれば、必ずよい結果がもたらされるようになっています。
時空を超越した“宇宙波動エネルギー”の働きゆえです。
One-Point ◆ 従来のように“吉凶”で単純解釈をすると間違うことがあります。“宇宙波動エネルギー”は時空を超越しているために物理科学では解明できませんが、「量子もつれ」の超常的な現象を見てもお分かりのように実在です。
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