宝瓶星学 ―宝瓶宮時代のアストロロジー―

「霊識」から見た安倍氏殺害
[天運と天意]
― 完璧なホロスコープの意味 ―

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安倍氏の遺志を継ぐ今般の2026政権選択選挙

●第1稿 2026年2月2日 アップ。


首相経験者の殺害は86年前、1936年に起きた2・26事件以来です。

「ダルマさん」の愛称で知られる経済通の第20代内閣総理大臣高橋是清(たかはし これきよ:1854-1936)が、貧困を改革しようとした軍部の若手将校らのクーデターによって殺害されました。

一方、第90代および第96、97、 98代内閣総理大臣を勤めた安倍晋三(1954-2022)元首相は、現高市首相が県連会長を務めていた奈良の大和西大寺駅前で2022年参院選の選挙演説中に背後から銃撃を受けて殺害されました。

なぜ? どんな理由で? 一報を聞いて直ちにネットで時間を調べてホラリー・ホロスコープを作成しました。

リーディングの結果は、あまりにも完璧でした。


《 完璧なホラリーの意味 》


諦めました。

こんな完璧なホラリー・ホロスコープは人智の及ぶところではなく“天意”による完璧な犯行を示していたからです。

しかし、一般的な見方は異なります。

理不尽な状況を目の当たりにすると何か納得できる理由を探すのです。

ですが、今回は違うのです。

完璧なホロスコープは“天意”を示していたのですが、多くの方がやるせない憤りと悲しみに沈む当時、そんなことを書けるはずもありません。

しかし、今年2026年1月27日に「海王星」が春分点を越えて、「霊識開元」の複合ディレクションが正式に始まるとともに真実が明らかになる宝瓶宮時代の実働社会に入った以上、非難は覚悟の上でどこかで述べておかねばなりません。


●日本と日本国民を愛し歴史と国際政治を良識的に理解している故安倍氏と高市氏の国会議場での2ショット。

One-Point ◆ 「海王星」が歴史的に春分点を越えた日は、今般の衆議院選挙の公示日でした。単なる偶然ではなく安部氏の遺志を継ぐ高市首相が信任を問う今般の選挙の本質が、「霊識開元」すなわち「日本復興」と「宝瓶宮時代の日本」の使命と役割に関わってもたらされています。“天意”を伴なった「安倍元首相銃撃事件」とも繋がっています。


《 2つの句を掲載して示唆 》

7月8日の事件から6日後、事件のホラリー・ホロスコープとともに記事「安倍元首相を追悼する」をアップしました。

何らかのカタチで事件の真意を記しておかなければならないと思ったからです。

当該記事の最後に次のように書きました。

2つの句を掲載し、示唆しておいたのです。

一つは明恵夫人が事件直後に語ったもので、幕末の吉田松陰(1830-1859)が幕府に囚われ、処刑前の獄中で記した『留魂録』の句です。

「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留めおかまし大和魂」

見事です。

One-Point ◆ もう一つは、ネットで近い発信をされておられた方がいたようですが、『新約聖書』の一節、「一粒の麦、地に落ちて死なずばただ一つにてあらん(ではない)。もし、死なば多くの実を結ぶべし」。そして今日、実を結んできたのが宝瓶宮時代の実働社会のが始まり、「霊識開元」(≒日本復興の開始)と同時に公示された衆議院議員総選挙です。


《 どん詰まりの事件当時 》

事件当時は、安倍氏も任期を終えて権力の座から離れ、「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションがどん詰まりとなる最盛期でした。

第1期トランプ政権は継続して政権を担うことなく退陣を余儀なくされ、4期続いた安倍政権は岸田政権に変わっており、天運国家「日本」も天命国家「アメリカ」も悪夢の歯止めが効かない状況でした。

「対立二元論」の歴史パラダイムが最後のあだ花を咲かせた時期で明日をも知れない苦しい暗黒の時期だったのです。

そんな中、海外でいう“安倍元首相暗殺事件”が起きます。

事件直後には福岡市役所で弔問記帳、国葬に際してデジタル献花、翌2023年には東京に続いて安倍氏の地元山口で催され、明恵夫人も駆け付けていた安倍晋三展。

2024年は事件現場での三回忌、報道陣も詰めかけていた献花場横で黙祷を捧げてきました。

「霊識」から見た「安倍元首相銃撃事件」の真相を胸に秘めていたのです。

One-Point ◆ 不思議なことを書きます。この間、エネルギー・ワークを行なうKOUKIさんを通じて、故安倍氏の“エネルギー体”(エナジー体)が忙しくご活躍されている状況を伺っていました。「霊識」と「完璧なホラリー・ホロスコープ」のリーディングから見て、そのことは当然だったので違和感や疑問はありませんでした。むしろ、宝瓶宮時代の到来と「共鳴関係論」から言えば、そのための“留魂”で“一粒の麦”だったからです。


《 トレミーの『テトラビブロス』 》

「???…」とお感じの方もいらっしゃると存じますので、答え合わせをさせていただきます。

デレクション・リーディングは、春分点歳差に伴なう「アストロロジカル・エイジ」とその変遷のご理解なくして成り立ちません。

ホラリー・ホロスコープをはじめ、すべてのホロスコープは「アストロロジカル・エイジ」がベースとなっているためです。

双魚宮時代が続いている最中は知らなくてもいいのですが、宝瓶宮時代への移行(パラダイム・シフト)や到来した今日は、“モグリ”同然になります。

とくに「安倍元首相銃撃事件」のような歴史的事件また出来事は、「アストロロジカル・エイジ」の基礎知識とご理解なくして、正しくリーディングするのは不可能です。

ちなみに、「アストロロジカル・エイジ」というのは、約2,000年前に双魚宮時代が始まった紀元前2世紀に、古代ギリシャの天文学者であり数学者のヒッパルコス(BC190頃-BC120頃)によって発見されました。

約2,000年後の「Age of Aquarius」(宝瓶宮時代)の到来も、その時代から認識されていました。

「ヒッパルコス」は、トレミー(プトレマイオス)によって初期「古典アストロロジー」を集大成した有名な『テトラビブロス』の中に、最も多く名前が引用されています。

One-Point ◆ アストロロジー界では常識です。古典理論を捨てて秘境占星術に堕したアラン・レオの占星術で目にすることはありません。しかし、“現代占星術”の形成に寄与した古典占星学の人々の間では、アストロロジーの“バイブル”的な書籍が『テトラビブロス』です。


《 日本復興の“一粒の麦” 》

さて、生前、安倍首相が掲げていたのが、「戦後レジームからの脱却」であり、「美しい国日本」で、そして日本の安全に欠かせない「自由で開かれたインド太平洋」の理念と日米豪印による「セキュリティー・ダイアモンド構想」です。

これらは、宝瓶宮時代の日本の生存と発展に欠かせないものです。

「アストロロジカル・エイジ」を知らずとも、安倍氏の慧眼は、今日の宝瓶宮時代の到来と日本のスタンスを見ぬいていたことになります。

1期+3期続けるなど、日本の“天運”が共にあったのです。

では、なぜ凶弾に倒れたのでしょうか?

宝瓶宮時代には起こりえず、「対立二元論」の双魚宮時代にしか起こらない出来事ですが、時代を進めるために奥深い“天意”がそこに秘められています。

結論的には、今日の宝瓶宮時代の実動社会の始まりを控えて、“留魂”ともなる“一粒の麦”となることで、時空を超えて人々の心に影響を与えてきたのです。

One-Point ◆ 今日、安倍氏の遺志を継いだ高市首相と政権はその代表です。また、SNSを通じた国民の良識ある発信もそうです。さらには、日本保守党の立ち上げや参政党の動きも同様です。“日本復興”なくして宝瓶宮時代の安全も繁栄もありえません。「霊識」と基本三数による「ホロスコープ」とを視野にすれば、陰謀論ではなく実在のクオリアル宇宙の深層(真相)が明らかになります。



【 付 記 】
「霊識」と「ホロスコープ」は、「基本三数」を伴ない一体不可分です。
“宇宙波動”による宝瓶宮時代の新しい真実ゆえ、“時代波動”から抜けられない双魚宮時代に明らかになることはありません。
1月27日を過ぎたゆえのお話です。
何卒、ご了承をお願い申し上げます。






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