宝瓶星学 ―宝瓶宮時代のアストロロジー―

[霊識] 究極のマスターコース
[宝瓶宮時代]
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  「宝瓶宮時代の新しいアストロロジー」へのチャレンジ

●第1稿 2025年 6月 6日 アップ。


「究極のマスターコース」は、双魚宮時代のホロスコープ解釈とは異なるものです。

たぶん、多くの方が従来のホロスコープ解釈を極めていくのがベストと思われているでしょう。

本当ですか? その先にホロスコープの新概念はありませんか?

従来の解釈を超えた実学の「基本三数」のことではなく、それを大前提とした「奥義講座」ご受講者限定の「究極コース 」です。

「究極」とここで呼んでいるのは、その先にある「宝瓶宮時代の新しいアストロロジー」へのチャレンジです。


《 宗教的なホロスコープ解釈 》

見えていますでしょうか。

少し謎解きをします。

“当たる/当たらない”は双魚宮時代の「対立二元論」に基づいたエソテリック(秘教的)な解釈です。

ブッダやイエス以来、2,000年以上も続いてきた双魚宮時代のバックボーンとなっていた「宗教」概念による“秘境的ホロスコープ解釈”です。

“信じる/信じない”の“信仰解釈”なので、占星師の信仰的支配によって“教え/教えられ”てきた理論なきホロスコープ解釈です。

One-Point ◆ 「究極コース」のご案内は「基本三数」でいえば「4数」となる今回で一段落です。より多くの「奥義講座」ご受講者の皆さまのご参加をお待ち申し上げます。半額ご受講はすでに複数の方からのお申し込みをいただいております。



●岡山県の瀬戸内海沿岸の「三ツ山」(三郎島)。潮の満ち干きによって、3つの山(岩)になったり、一つになったり、陸地にまでつながったり。


《 「あなたのは神秘占星術だ」 》

お話は一見、変わって、とあるエピソードです。

今でもときどき思い出します。

ある占星術マニアの方が、故ルル・ラブア師に「あなたのは神秘占星術だ!」と言放ったことがあります。

たぶん、マニアの方は少しばかり「古典理論」をかじっていたのでしょう。

師は「そうかもしれませんね」と大人の対応をみせました。

すでに“疑似科学”とされた古典理論(古代ギリシャのホロスコープ解釈)を知っていようがいまいが、現代においては神秘占星術でない西洋占星術(現代占星術)などありません。

One-Point ◆ そのマニアの方は表層しか見ていないのです。ルル・ラブア師は「古典理論」を体得していました。が、表には出さずにご自身の中での解釈に留めていたのです。どっちにしろ“疑似科学”ゆえ、古典理論を知っていようがいまいが、神秘占星術であることに変わりはないためです。


《 中からだと広い外界は見えない 》

「葦の髄から天井を覗く」(井の中の蛙状態)の占星術マニアの方でした。

もっとも、ご本人は気がついていません。

他人のことは言えないのですが、愚か過ぎます。

双魚宮時代の中にいては、双魚宮時代の占星術の本当の姿は見えてきません。

どんな洗脳状態にあるのか、気づけないのです。

「基本三数」も同様で、次元拡張した究極の解釈のスタンスから、ご自身の脚で立って考え解明していくことで、ホロスコープを客観視し、自在な解釈ができるようになっていきます。

One-Point ◆ お一人ひとりが主人公となる宝瓶宮時代です。アストロロジーも同様で、自由/個性(才能)/友愛精神(和、絆:民度)が重要です。そうでなければ、双魚宮時代の延長(リバイバル)解釈に留まったまま、「宝瓶宮時代の新しいアストロロジー」ははじまりません。



講座お申込みフォーム」からお申し込みいただけます。


《 人類は前人未到の時代へ 》

「霊識開元」の複合ディレクションが再スタートしました。

昨年2024年6月から影響圏に入り、天王星の逆行によって一時的に中断し、今年2025年5月に再スタートしたものです。

今後は、「天王星」が双子宮に入宮していく7月7日から正式にスタートし、足掛け6年間続いて、深層の精神意識からの抜本的な変化/変革をもたらしていきます。

同時並行して、来年2026年1月27日に「海王星」が正式に春分点を越えて、人類は前人未到の時代に突入していきます。

2,000年以上続いてきた「対立二元論」を歴史パラダイムとした双魚宮時代が完全終了していくためです。

新しいアストロロジカル・エイジ「宝瓶宮時代」の実働社会が確定的に始まっていきます。

One-Point ◆ 「究極のマスターコース」は「霊識」をはじめ、そのことにかかわります。時空を超越した宇宙波動エネルギーの変化なので、誰も逃れることはできません。時代の流れとともに責任を伴いつつ歩むか、ご自由な意志でコースアウトしていくか、新旧交代のエポック・メイキングの時代に生きている私たちなので、今、その重大な選択が密かに迫られています。


《 新たな時代の最前線に立って 》

古い“現状”を維持したまま汲々として生きるのか。

それとも、新たな時代の最前線に立って、前人未到の時代の流れに身を投じていくのか。

または、いずれでもなく、第三の道を模索するのか。

過去のままジリ貧を待つのか、それとも「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」と考えるか、どこに時代の流れに伴なう天運が働くのか。

あと約200日で双魚宮時代が完全終了します。

選択が迫られる最終決定の秋(とき)です。

“当たる/当たらない”の「対立二元論」解釈ではなく、未来に向かって「本来の自分」を見出す本来のホロスコープ解釈が必要なときがはじまるのです。

それが前人未到の「究極のマスターコース」の事由です。

One-Point ◆ 今回で「究極のマスターコース」のご案内は4数となり一段落です。「奥義講座」ご受講者の皆さまのご参加をお待ち申し上げております。半額でのご受講は、すでに複数のお申し込みをいただいており、当記事の執筆時点で残り2枠です。






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