宝瓶星学 ―宝瓶宮時代のアストロロジー―
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●第1稿 2025年 6月 4日 アップ。
先月27日の「[予告] 究極のマスターコース」に続いて、一昨日は「[解題] 究極のマスターコース」をご案内させていただきました。
今回は、その“概要”となぜ“究極”なのか、また料金などの“要綱”です。
「奥義講座」をご受講された方であれば、[予告]の内容から粗方のところはお察しいただけるかもしれません。
双魚宮時代の“当たる/当たらないの占断と、宝瓶宮時代の実学リーディングは範疇が異なるためです。
「究極のマスターコース」は、さらにその先に次元を拡張したものになります。
「霊識開元」に呼応した究極のリーディング解釈が「究極のマスターコース」です。
双魚宮時代の従来のホロスコープ解釈とは異なり、想定外の概念を伴ない次元拡張をしたものです。
もちろん、新しいアストロロジーの啓蒙を兼ねて、通称「宝瓶宮占星学」と称していた通常の「基本三数」解釈をも超える“新しいアストロロジー”です。
「奥義講座」のWEB資料の最後に示唆しておきました「漢字四文字」が、本来の宝瓶宮時代の新しいアストロロジーの地平を拓くものです。
One-Point ◆ 分かりにくいかもしれませんが、ご心配なく。宝瓶宮時代は「共鳴関係論」の時代だからです。一歩、時代に即した方向に進めば、見えてくるようになっています。
で、概要です。
次の要領で進めてまいります。
1、参加資格:「奥義講座」のご受講者。
2、コース形態:Teams通話(旧スカイプ)音声のみ。
※最初に解説資料(PDF)をお送りいたします。それに基づいて、ご自身のホロスコープ(出生天球図)をテキストに、「漢字四文字」から本来のご自分の天稟(てんぴん、てんりん)を見出します。
3、期間:毎月一回程度(最低6回)。
Teams通話は、いろいろと検証されたりご確認される時間も必要なので、毎月一回程度です。
※前人未到のテーマなので、ゆっくりと確認しながら進めます。
※完全個別対応になりますので、ご自身のホロスコープ(出生天球図)を確認し究極的な解釈をしつつ、個々人の状況と進捗に応じてケース・バイ・ケースで進めます。
4、料金:正規16万円(税込)…半額8万円(税込)。
初回で前人未到のコースになります。
モニター要素も含まれるため半額ですが、ご参加者全員が終了後、内容をシェアいたします。
※初回は5名様まで半額の8万円です。
5、内容目的:宝瓶宮時代の「霊識リーディング」。
One-Point ◆ 双魚宮時代のホロスコープ解釈の概念(コンセプト)とは異なります。宝瓶宮時代の新しいホロスコープ・リーディングで「霊識」をコンセプトとし、その具現化を試みるものです。
双魚宮時代の占星術のようにまるまる従属した学びや受け得(う)りの意識では不可能です。
ご自身でご自分の「新しい地平」(New Horizon)を切り拓くくらいの意識が必要でしょう。
「霊識開元」に始まる宝瓶宮時代の実働社会に生きるご自身で、その人生を有意義なものにしていくお気持ちがあれば、ベストだといえます。
古い社会通念や“ジョーシキ”を後生大事にし、しがみついていれば万事うまくいく時代ではなくなっていきます。
昨今の春分点の「土星&海王星&ケレス」の三重合(トリプル・コンジャクション=0/0/0度)はそのことを象わしており、このことをご理解できないホロスコープ解釈はもはや役には立たなくなります。
One-Point ◆ それでは、あまりにも勿体ないので、せっかくホロスコープを学んだ以上、その象意の活用が可能な実学解釈への次元拡張をおすすめいたします。“宇宙波動”的にも「霊識開元」の今がそのチャンスです。
当初は、早くても、来年2026年1月27日が過ぎてから「究極のマスターコース」は始めればいいと考えていました。
ですが、昨年2024年11月に“分水嶺”のピークを超えたためか、その後の時代変化が予想以上に早く「天王星」が双子宮に入宮する来月7月7日以前に告知と募集、また目処を立てておくほうがよさそうです。
ということで、バタバタして申し訳ありませんが、先月5月に再スタートした「霊識開元」の複合ディレクションが来月7月7日に本格化することもあり、急遽のご案内をさせていただくことになりました。
時空を超越した「宇宙波動エネルギー」の中で、私たちは空気のように否応なく共鳴関係を結んで生活を営み、いわゆる“運勢”として享受していますので逃れえる人は誰もいないためです。
One-Point ◆ 冥王星は「深層の精神意識の変革」のデレクションをもたらしています。海王星は「新しい霊性意識の覚醒」(めざめ)のディレクションを本格化中です。さらに天王星は「関係性の改革」(宇宙法則への変化)のディレクションを本格化していきます。
結局、個々人は自らのご自由な意志判断でディレクション(運勢変化、時代変化)の宇宙波動エネルギーに逆らうことができますが、社会全体をみれば“ニューマ”のようなものなので結果的にはディレクションにそって進んでいきます。
挙句は個々人の自由ですが、歴史的には逆らえません。
もちろん、一時的にはときの“ルーラー”(支配者、権力者)の意向が働きますが、時代の流れに逆らってばかりだと運勢を失ないやすく、とくに宝瓶宮時代はディレクションの影響を受けた“国民”の意向が最後は勝っていきます。
それが宝瓶宮時代なのです。
たぶん、お気づきの方も多いでしょう。
ということで、時代的ディレクションには、逆らいたくないのがホンネです。
知らぬが仏ともいうように、「天網恢恢疎にして漏らさず」、自由で寛容な「時代の流れ“天意”」ですが、そのような宇宙の仕組みと変化とがあります。
One-Point ◆ そんなこんなで、関連の「奥義講座」や「霊識」講座、さらに『図解「宝瓶星学」初学講座』を7月7日まで員数限定で割引にさせていただきました。各ご紹介ページに記載の金額表記の変更は期間限定なのでいじらず、「講座お申込みフォーム」に一括して割引記載をさせていただいております。
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