宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

星のディレクション講座
[時の運勢] 
― 宇宙波動エネルギーの正体 ―

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長らく、お待たせしたかと存じます。
宝瓶宮時代のアストロロジーの真骨頂ともいえる講座です。
“宇宙波動エネルギー”による「星のディレクション」になります。

宝瓶星学の真骨頂「運勢変化」の仕組み


●第1稿 : 2023年11月24日アップ


「星のディレクション講座」は、ダイナミックな“運勢変化”や“時代変化”の仕組みとリーディングに関してお伝えするものです。

昨今の“分水嶺”の時代に必要な内容になるかと存じます。

従来の古典アストロロジーや占星術では語られることがない超最先端の“宇宙波動エネルギー”によってもたらされる「星のディレクション」です。

詳しくは後述する本文をご高覧ください。

現代は、「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションと「宝瓶宮時代」の流れが交錯する混乱期です。

今後の「天運」の方向性が見えてくる講座になっています。

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《 「星のディレクション」とは 》

「星のディレクション」というのは、“宇宙波動エネルギー”による運勢や時代の変化の内容や方向性を、ホロスコープからリーディングしたものです。

運勢変化は、一般的には気づいたりご認識されることが難しいのですが、時空を超越した“宇宙波動エネルギー”との共鳴関係によってもたらされます。

宝瓶宮時代のアストロロジー「宝瓶星学」(通称:宝瓶宮占星学)では、それを「星のディレクション」と呼んでいます。

人類歴史も個人も、自由な意志判断は可能ですので、100%絶対だとは申しませんが、最終的には「星のディレクション」の方向性にそって動くようになります。

その方向に、未来や時代の流れまた「天運」があることを、人は無意識のうちに感じているためです。

主観(占断)によらず、「ホロスコープ」から「基本三数」によって、どなたにでも論理的にご確認しご認識できるのが「星のディレクション」のリーディングになっています。

One-Point ◆ 特別な内容ではなくふつうのことです。ただし、物理科学偏重の学校教育や社会通念によって、ご認識が難しくなるケースはありえます。いずれであっても「共鳴関係論」が歴史パラダイム(枠組み)となっていく今後の時代の常識また良識です。



《 宇宙波動エネルギーの正体 》

“宇宙波動エネルギー”とは何なのでしょうか。

「星のディレクション」の背後にあって、「基本三数」に伴ない宇宙に通底する超越的な実在の宇宙波動です。

私たちの宇宙この世界には、何も物質だけしか実在していないわけではありません。

“宇宙波動エネルギー”は、「電磁波」などのような物理的な波動ではなく、時空を超越して共鳴作用をもたらすために、物理機器では計測できません。

「そんなものがあるのか?」といった声が聞こえてきそうですが、間違いなく実在します。

たとえば、最先端の物理科学「量子論」で、一対の量子の間に時空を超越した共鳴関係があることが実験で確認されています。

ただ、最先端の物理科学をもってしても、実在は認められるのですが、理由は謎のまま解明されていません。

ホロスコープも同様なのです。

One-Point ◆ 上述の実験は、地球と月のように遠く離れていても、一対の量子の間に瞬時に作用する「量子もつれ」の現象ことです。量子といえども“物質”(ツブ)は光の速さを超えることができませんので、時空を超越した“波動”(ナミ)の共鳴作用がその正体です。


《 波動共鳴科学へのシフト 》

最先端といえども、物理科学は宇宙の中でパーツに過ぎません。

科学では分からないことのほうが、全宇宙には多いのです。

科学者自身が「宇宙のことはまだ5%ほどしか解明されていない。95%が分かっていない」旨、語っているほどです。

宝瓶宮時代は、双魚宮時代末期の“物理科学”にとどまりません。

「共鳴関係論」が歴史パラダイムとなっていくことから、“波動共鳴科学“が発展していくとリーディングしています。

今日、常識とされてきた古典力学(ニュートン力学)が通用しない量子力学(量子論)は、その扉の前に立っています。

古来からの根本命題「なぜ空の星から地上のことが分かるのか」の解明は、時空を超越した“宇宙波動エネルギー”の実在によってご説明できます。

One-Point ◆ 念のために書き添えておきます。“空の星”から地上のことが分かるわけではありません。いくら星を正確に写しとっていてもプラネタリウムでは、リーディングできないことがその証左です。星に限定するのは、お得意の“事実誤認”(勘違い)です。



「星から分かる…」は“勘違い”

●「なぜ空の星から地上のことが分かるのか」。

言葉どおりうのみにすると“勘違い”を起こします。

比喩では意味が通じますが、言葉の用い方に“事実誤認”があります。

重要なのは「星」ではないからです。

星はその他にすぎず、正しくは「12サイン(宮)」と「12ハウス(室)」をベースとしたホロスコープを大前提とします。

さらには、位置関係をあらわす「アスペクト(位相、座相:局面)」によって可能です。

ホロスコープを成り立たせている「基本三数」との共鳴だからです。

「星」だけで正しくリーディングすることは不可能です。


《 誕生の瞬間の“星のディレクション” 》

宇宙の星や星座を正確に写しだす「プラネタリウム」からリーディングはできません。

12サイン(宮)も12ハウス(室)も12種類のアスペクト(位相、座相:局面)も、そこにはないためです。

これら「基本三数」に共鳴する構成要素がなければ、リーディングは不可能です。

「星のディレクション」(運勢変化、時代変化)も同様です。

12サイン(宮)と12ハウス(室)、さらに局面を意味する12種類のアスペクト(位相、座相)によって、そこに12プラネット(星)が伴なってこそリーディングが可能になります。

このような関係は、“脚本”と“ステージ”と“演出”(ディレクション)に加えて、舞台がなければただの人といった“役者”(スター)に例えると分かりやすいでしょう。

誕生の瞬間の「ホロスコープ」(出生天球図)も同様です。

“誕生の瞬間”の「星のディレクション」の解釈を、個人の「基本三数」に“カテゴリー転換”をしたものです。

誕生の瞬間の“運勢変化”や“時代変化”を、その人の“性質”などの「個性」や生まれ持つ「運勢」として解釈しリーディングしたものになります。

One-Point ◆ 紀元前2世紀の古代ギリシャ末以来、2,000年以上続いた「対立二元論」の双魚宮時代(そうぎょきゅう じだい)は、現在、土壇場の終末を迎えています。これまでの社会常識が終わるため問われるため、さまざまに課題や問題が生じる“分水嶺”の時代です。



《 ご受講要項「初回割引」のご案内 》

“分水嶺”のピークとなる来年2024年に向けてお送りする「星のディレクション講座」です。

ご受講の要項は次のようになります。

1、講座形式:PDFによる「テキスト」がメイン。
     a、加えて、スカイプでの解説が可能です…ご希望の方のみ(1回程度)。
     b、もしくは、メールでの質疑応答が自由です…全員(何回でも)。

2、講座対象:特に設けていません。
     c、ホロスコープの基礎用語の知識程度は必要です。
     d、ご理解度に応じた個別対応で差し上げます(スカイプ&メール)。

3、配信予定:2023年末〜2024年初頭(1月11日まで)
     ※来年2024年の“分水嶺”のピークに向けての準備。

4、お申し込み:割引(1月中)があります。
     ※伝授講座、奥義講座のご受講者を含みます。

5、ご受講料金:12万円 (税込)。
     ※Peatixへカードでのお申込みも可能です…10%の手数料が加わります。
     ※カード会社への分割設定はご自身でお願いいたします。

価格表記はすべて税込みです。

One-Point ◆ 初学者のかたにつきましては、各位に応じた柔軟な個別対応でお届けいたします。ご安心してお申し込みいただけます。ご質問に対し御礼を込め、「星のディレクション」のすべてを分かりやすくお伝えいたします。

※「講座お申込みフォーム」の最上部「基本ご入力項目」の直下からお申し込みいただけます。




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